(第一話)

(１日目)

この話は約10数年ほど前に、
実際に、ある病院で
おこった出来事
(約１週間の出来事です)

それは、私自身が経験した事で、朝方、お腹に急に違和感を感じて近くの総合病院で診察をしてもらった時の話です。

…ここまでは良くある話です。

私は腹痛を担当医に訴え、
そして精密検査　ＣＴ検査　MRI 検査、血液検査をへて

数時間後に検査結果が出てから
担当医が説明してくれました。

説明では、「急性虫垂炎(盲腸炎)と大腸憩室炎を同時に炎症をおこしてるので激しい痛みがあるのでしょう」と

すると先生は「盲腸は摘出手術で治りますけど、摘出手術をしないで、薬で(誤魔化す)ちらして炎症を抑える方法もありますよ」と教えてくださいました。

すると、先生が　「えーと…ただ　どっちにしても、今の貴方は大腸全体も、炎症してるので、大腸の炎症が治らないと、盲腸の摘出手術は出来ません」と言われました。
「へぇーそーなんですねって心の声が」

私は先生に対して
「分かりましたと。」

私は、とりあえずまだ入院もしないで、毎日点滴を打ちに病院へ通う事にしました。(すぐ入院しないのは理由があったからです)

私は点滴を２本打って貰い
自宅へ帰宅しました。

そして、次回へ
(２日目)