青森の旅,下北半島、佐井村2023

画像1 2023年8月末、青森県の下北半島を旅行中です。仏が浦から佐井村に戻った後、バスの時間まで3時間以上あったので、佐井村を散策です。まず、佐井村のまんなかといわれる箭根森八幡宮に。
画像2 一の鳥居をくぐり、
画像3 二の鳥居を通り、
画像4 三の鳥居の向こうに拝殿が見えてきました。
画像5 振り返ると、結構長い参道でした。
画像6 三の鳥居をくぐり、
画像7 龍の手水舎で清めてお参り。
画像8 途中、神社の由来沿革を読み、「箭根森」は「やのねもり」と読み、「矢じりが出土する森」の意味と知る。
画像9 歴代のものなのか、三組並んだ、
画像10 狛犬群に迎えられ、
画像11 拝殿で参拝。
画像12 彫り物が
画像13 渋く
画像14 良い感じ。
画像15 狛犬ももう一度、近づいて観察。
画像16 真ん中のが一番新しそう。
画像17 一番目と
画像18 三番目は、だいぶ浸食されているようです。
画像19 海も見えて、眺めが良い。
画像20 日差しがきついので、あまり遠くには行けませんが、まだ時間があるので、もう一つの名所を訪ねます。
画像21 旧三上家住宅。三上剛太郎の生家だそうです。300年前から代々続く医師の家で、医院としても使われていたようです。
画像22 赤い引き戸が洒落ています。ここは「店の間」といわれ、患者の待合室だったようです。
画像23 中に入ると、案内の方がいて、説明してくれました。
画像24 8代目の三上剛太郎という方は、日露戦争に軍医として従軍し、その包帯所がロシア・コサック騎兵に包囲された際、三角巾や赤い毛布で作った、手縫いの赤十字旗を掲げて、負傷兵を救ったそうです。ちなみにこの装置は昭和10年購入のレントゲン。
画像25 アルサスの前のコンビニエンスストアー、なな・いち・まる。セブンイレブンのオマージュ?いろいろ購入しました。
画像26 漸くバスに乗って、下北駅に戻ってきました。
画像27 この日の宿泊は駅近のプラザホテル陸奥。
画像28 夕飯は、ホテルのバルで大湊海自カレー。
画像29 航空自衛隊第42警戒群直伝の「大湊Sora空っ!」も付いていた。旨し。
画像30 この日の締めは佐井村で購入した地ビールでした。続きます。

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