ベトナムの旅、フエ、カイディン帝陵2017

画像1 2017年年末ベトナム中部を旅行中です。宿泊先のホイアンからフエに向かいます。何やら作業をしている方がいるトゥボン川沿いを進み、
画像2 街を通り、
画像3 何かのキャラクターがいる建設現場の前を通り、
画像4 ダナンのお土産物屋で休憩を取ります。この辺りでは大理石が採れるそうで、これらの像のような大理石の加工品が扱われています。
画像5 この五行山はマーブルマウンテンとも呼ばれ、大理石でできているそうです。
画像6 多くのバイクを見ながら、
画像7 線路沿いを北上します。
画像8 高架道を
画像9 通って、
画像10 ダナン中央バスターミナルの前を通り、
画像11 フエに入ります。
画像12 フエは19~20世紀にかけて150年に渡るベトナム最後の王朝であるグエン王朝の都です。まず、12代皇帝カイディン帝の陵墓を訪ねます。
画像13 龍でしょうか。中国風です。
画像14 チケットを持って、
画像15 門をくぐります。遊園地にあるようなチケットを挿入する改札ゲートが設置されていました。
画像16 何やら立派な建物が見えてきました。
画像17 拝庭の石造も中国風ですね。
画像18 装飾も凝っています。
画像19 中央の建物は碑亭で、皇帝の功績が書かれた碑石が置かれているそうです。
画像20 啓成殿。東洋とヨーロッパ様式が入り混じったような建物です。この陵墓は鉄筋コンクリート製だそうです。1920年に起工され1931年に完成と、思ったより新しい気がします。
画像21 建設には多大な費用が掛かり、税金を増額して賄ったとかで、当然、当時の国民には不評だったようです。
画像22 中に入ります。中の装飾も凄い。
画像23 何か讃えているであろう漢字。
画像24 天井に描かれているのは九龍だそうです。
画像25 何故、皆さんがこの装飾を撮っているかというと、モザイクの材料にNIPPONと書かれている日本のビール瓶が使われているからです。上手く撮れませんでしたが。
画像26 この方がカイディン帝。当時はフランスの支配下で、フランスに擁立された帝だそうです。1925年に崩じたそうです。どの陵墓もそのようですが、存命中に建設開始されるようです。
画像27 啓成殿を出て、
画像28 降りていきます。龍の瞳にはフランスワインの底が使われているとか。
画像29 門を出ます。ちらっと改札ゲートが見えますね。
画像30 次の目的地に向かいます。続きます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?