ベトナムの旅、ミーソン遺跡2018

画像1 2017年年末からベトナム中部を旅行中です。大晦日はホテルの手作り感満載のパーティで年越しでした。
画像2 2018年最初の朝食を食べて、
画像3 観光に向かいます。
画像4 緑のトンネルを抜け、
画像5 案内に従い進んで、
画像6 世界遺産ミーソン遺跡入口に到着です。
画像7 入場します。ミーソン遺跡は、4~13世紀のチャム族の王国、チャンパ王国のヒンドゥー寺院の遺跡です。
画像8 電動カートで遺跡まで向かいます。
画像9 約5分。結構距離がありました。
画像10 さらに歩いて、
画像11 森の中に入り、
画像12 山奥感が出て来たところで、
画像13 遺跡が見えてきました。
画像14 時代的にはカンボジアのアンコール王朝と重なるようですが、
画像15 建物の造りは全く違って独特でした。焼成レンガを隙間なく積み上げ強度を確保していて、セメントや漆喰などの接着剤は使っていないそうです。
画像16 中に入れる建物もあります。
画像17 この遺跡が発見された後、インドシナ戦争時の盗掘や盗難、ベトナム戦争時の空爆で破壊され、完全な形のレリーフは残っていないそうです。
画像18 この緻密な煉瓦積みで何百年も強度を保つ建築技術は、現代の科学でも解明できないロストテクノロジーだそうです。
画像19 この建物にも入ります。
画像20 細い入口はワクワクします。
画像21 シヴァ神のレリーフ?
画像22 リンガですね。
画像23 建築された当時はどんな感じだったのか、と思ってしまいます。
画像24 きっと、かなり荘厳な感じだったのでしょう。
画像25 そろそろ遺跡をあとにします。ミーソン遺跡は、広大でまだ発掘途中だそうです。
画像26 森を通って、
画像27 電動カートに乗って、
画像28 戻ります。カートに乗らなくても遺跡まで行けるようです。
画像29 川を渡り、駐車場へ。
画像30 入りませんでしたが、博物館も併設されています。もう1回続きます。

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