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ゲンジ物語0525(装備と心構え)

仕事終わりに遊ぶとなると、
仕事着のままではいけません。

雑木林行くときセット

退社するときに、
スラックスを履き替え、ワイシャツの上にウインドブレーカーを羽織り、キャップを被って車に乗ります。

子どもと行くところは、ヤブの無い神社なので、長袖と長ズボン、念のために長靴で充分です。採った虫を持って帰りたい人は虫かごね。

私は観察のために、小さなタッパーをポケットにいれていますが、普通は持ち帰りません。持ち帰った場合は死ぬまで飼いましょう。その虫がいなかったはずの場所に逃してはだめですよ。

山の方をパトロールするなら、蚊、ブヨ、ダニ除けと、ムカデやヘビにやられないために、長袖シャツと厚手の長ズボン、軍手とふくらはぎを覆うまでの長靴があったほうが安全です。どんなに暑くてもね!

現地でヘッドライト、軍手をはめて懐中電灯、ウロの奥の掻き出し棒(自作)を装備して、長靴に履きかえてから突入します。

…書いていて、自分で呆れてきたな。でもあと少し。

クヌギパトロールは、安全のために必ず昼間に下見をしておきましょう。初見の山に、夜に突入するのは危険です。

私の場合は、たけのこ掘りが下見を兼ねているので一石二鳥だね!最後に、万一のために、ケータイが繋がるところまでしか入らないこと。わかりましたか?ハーイ!

…だれのための記事なのか分かりませんが、まあ、教え子が読んでいること前提で残しておきます。さあ、昆活しようぜ!

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