かむばーっく!四人


交差点に立った。
  どこに行こうか迷ってなんかいられなかった。 私はそこで苦労し、自分と会話をし
新世界へ向かっていたのだ

  あなたの日常は夢だったのかもしれない
  これはあなたとの思い出、そして日常だった。捨てないでください、なんて言えるわけないけどあなたがそれを知る理由は無いの。この気持ちを誰かと共有したいなら、あなたは本当にそれを伝えたかった唯一の人でした。 それが、知ることが怖い理由

  あの頃、私は学校に戻りたく無かった。
  とにかく同じことを繰り返してたからだ。 選択したシーンに戻ったとしても、みんな同じ欲を持ってる。 彼もおそらく

  ◇

  大人になる前。
  19歳かそこらで、私には恋人がいたらしい(曖昧でよく覚えてない)

 

彼は無邪気で、私の前では少し落ち着いていて、でもどういうわけか野望を抱いていた

  高校を卒業して大学に進学した後、私は特に楽しくはなく、ただ勉強。 それでも、私は高校の同級生の恋人がいた。 その事実不純だけど人生で一番良かった事実、私は十分に幸せ
であった

  ある日、恋人からのメッセージが別のトーンで届いた

  「しおり!久しぶりに一緒にgr(girls lounge )に行こう!」
※girls Lounge とは当時好きだったラーメン屋


  最初は「grに行こう」という言葉が全く理解する事が出来なかった。 当時私はまだ20歳では無かった。 もちろん、恋人もまだ未成年 。 しかし、その時、私は周囲の風景にそれが正常であると確信させようと自分を殺したいそれだけだった。

  grに着いてきたのは四人の知り合いだ。みんな高校の同級生。ラーメン屋に行くのに
本当は同級生なんか要らなかったけど恋人があまりにも……行動が理解出来なかった。それなので連れてきたって訳だ。

  しかし、店はアルコールがあったりした。
  まずい、非常にまずいと私は思った。 私アルコールについての危険性を考え始めたのは20からだ。 当時、私は19歳、今では27歳……。 私が大人になった今、このような年齢制限を厳守出来なかった事が今でも後悔してる。それでも、私はその時からそれを守ることができなかった

  店に集まって久しぶりに会う人。
  私の気持ちが高まった。 大学生活は正直、少し退屈。 おそらく彼は高揚感。 私の高校の友達は以前と同じ、彼らは私に微笑んで、思い出は簡単に咲き、でもどこか寂しい色だった

  しかし、私は空気を読むことができ

なかった

  「お酒飲まないんだ」

  だから私の恋人は私に言った。
  それが自然に飛ぶという私の期待にもかかわらず、私は言葉が心に突き刺さる瞬間を知った。

  「いや、いや...飲めますって。あ、ウーロン茶キャンセルでお願いします」

  私は、その日、最も動揺した声で言った。 私の周りの事をはっきりと覚える。 凄いというかやべえやつと言った顔だった

  「だから、ビールを飲むよ〜」

  恋人は何故か歌い始めた。
  そして、友人は酒を飲んでいないのに酔っていた。
  その時、酒の名前すら知らなかった。私はとにかく酒を消化するのに必死だった。

  "ごめんなさい…"

  誰にも聞こえない声でいや、聞こえる理由が無い。泣いていたのは内臓の声だ。

  恋人や友達が心地よく飲んでいる間に、運ばれているウーロン茶のグラス涙を流したい気分であった。

  私は期待に応えることができず、詰まっていないものを保つために心の中で泣き続けた。

  まだ恋人と一緒にいて、久しぶりに友達に会う。 素晴らしい時間。ただし、そこにはいくつかの嘘が混在してる。 それでも、私は「楽しかった」と自分を偽った。

あれからしばらくして、大学は中退した。

恋人とか縁も切ったし、友人達とはもう二度と会わないと決めてる。

酒だって割と飲める様になった。注意だって出来る

しかし

どうしてもあの時の恋人の意外性と
酒の味が今も忘れられない……

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