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【フィッシング・パラダイス】おさかな天国創世記 その1

こんにちは、極楽だぬきです。
今回は「フィッシング・パラダイス」というゲームアプリをplayしてみます。

なぜなら釣りがしたいからです。

ただ、私の腕前では釣りに行ったところで長靴や空き缶しか釣れないので、せめてゲームの世界でフィッシングマスター(Fishing Master)になってやろうという心算です。

上のページは製作者様の公式ページで、こちらよりダウンロードできます。

しかもなんとNintendo SwitchとSteamでは、この完全版が発売されているみたいです。
それはこちらからダウンロードできます。↓

今作は同製作者様の前作「くまのレストラン」の後日談ということですが、もちろんソチラもプレイ済みです。


穏やかながら少し切ないストーリー懐かしい感じのドットイラスト個性豊かなキャラクター、ちょくちょく挟まれるジョークなどなど、評価どころがてんこ盛りのゲームアプリをこの他にもドンドコ作っておられます。
ぜひぜひプレイしてみてくださいネ。

ストーリーもテンポ良く、メレンゲクッキーのようにサクサクと進みますので、時間に追われているそこのアナタもぜひどうぞ。


前置きが長くなりましたが、そろそろ釣りの世界に馳せ参じようと思います。

南国の孤島にて、島人(しまんちゅ)と一緒におさかな天国作るんだ〜い...


!?

アレエエエエエエ????

南国の孤島は? 
なんでこんな宇宙空間でスライムのなり損ないみたいなヤツと会話させられてるんですか?

地獄じゃなくてよかった

おーっとおっとおっと。
まさかゲーム開始時点で既に死人になっているとは思いませんでした。

でもまだここは本当の「天国」ではないみたいです。ドウイウコト...

で、真の天国に行くにはこのスライムと再度出会わなければいけないみたいです。


と、アレレレレ。また意識が...


自画自賛スタイル

自ら「カワイイ」を名乗る厚かましい鳥に叩き起こされた場所は、先ほど切望していた南国の孤島でした。

と言いたかったところですが、「テンゴク」のどこかにある島のようです。

どうやらまた別空間にぶっ飛ばされたみたいですね。

あからさまなアイテム

あからさまに転がっていた釣り竿を拾ったので、これでフィッシングマスターになれますね。

では早速我が類まれなる釣りの才を見せつけちゃりましょう。
ここからはチュートリアルなので絶対成功するのでしょうが。

Dランク

クマノミさんですねコレは。
こんなデカいクマノミがいてたまるかというお話ですが、食い物には困らなさそうです。

こうして釣りのやり方を教わり、青鳥に話を聞くと、今後は魚を釣って生計を立てていくことになりそうです。

最大のメリット

「働かなくても生きていける」...
なんて心奮い立つ言葉なのでしょう。
聞くだけでここまで笑顔になれる言葉もそうそうないと思います。

それはともかく、この場所では魚釣りが労働の意味合いをもつみたいですね。

魚を釣って荒稼ぎするってのは、ど⚪︎ぶつの森を思い出します。
一時期ゲームを開けばイカしか釣れないという呪いに見舞われたことがあるのですが、なんだったのでしょう。

ちゃんと耳が帽子から出ている

こういう感じで、やってくるお客さん(このゲームでは「ともだち」と呼びます)のオーダーに答えていくことでストーリーが進んでいきます。

初めてのお友達が猫

このおともだちリストに届いたオーダーを受けていくみたいですね。
現時点でお友達は1匹です。
「1人」と言えないところに少しの寂しさを感じます。

何度も言いますがここは「テンゴク」なので、この場所で出会う人(動物)たちはみんな死んでいるということになるのですが...

まあそのあたり、各登場人物の死因や生前の様子については、ここで話すことはやめときます。


その後なんやかんやとオーダーをこなしていくと、

家に対して島が小さすぎる

おうちが建っていました。
確かに家が欲しいとはともだちにお願いしたのですが、左のにゃんこと右のフラワーロック、ビーチチェアと謎ジュースに関しては頼んだ覚えがありません。
特にフラワーロックが生えてきた意味がわからず不気味ですが、仲良くやっていこうと思います。

ちなみにおうちの内装もいろいろイジれまして、インテリアはオーダーをこなしていればもらえます。

またもどう⚪︎つの森を思い出しますね。
使用済みのトイレを住人から譲り受けたあの日の衝撃がいまだに忘れられません。


でストーリーを進めると、冒頭に現れた謎のスライムについて追加情報を手に入れました。

創造主だった

アレはスライムじゃなくて大魚だったみたいです。失敬。

で、「テンゴク」にいる魚は、人の想いが具現化したみたいなものらしいです。

どうもこの大魚は天の川にいるみたいですが、

かわいい

このただのカッパには「先生」と呼ぶ人がいて、その人が天の川へ案内してくれるみたいです。

しかし先生は今アンモナイトに執心しているようで、なんと6個のアンモナイトを釣ってこいと指示を受けました。

アンモナイトを釣るというと、今度はドラクエXを思い出します。
プレイしたことはないのですが、その場面の画像を見て悲鳴を上げたことを覚えています。


では今回はここまでにしておいて、次回サッサとアンモナイトを釣り上げて、サッサと天の川へ向かいましょうか。

ご閲覧ありがとうございました!🎣🐦


ちなみにおうちの横の猫とフラワーロックですが、話しかけるとBGMなどの変更(スポンサーになると利用可能)や、ゲームのレビューができました。
ビーチチェアはただそこにチョコンとあるだけで座れませんでした。
謎ジュースももちろん飲めませんでした。
誠に遺憾です。

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