しょうや。

4/4やーが倒れてから3年。毎年つらいけど、今年はさらにつらい。3年前亡くなったあとに聞いた小児医療センターカウンセリングの人の言葉。
色が混ざるように、悲しみ、苦しみ、喜び、全てが時間をかけてまざっていく。元の色にはもどらないけど、バラバラな色がまざって、ひとつの色になる。色が馴染んでいく。
って。でもわかった。節目がくるとその日の苦しみがリアルによみがえる。馴染んだ分だけ、3年前との苦しみの差がおおきくて、打ちのめされる。
一日中涙がでる。頑張れないかも...っておもうくらい。
ココ最近しょうやを感じることがある。
しょうむがリビングに来たから、手あらったぁー?って話しかけたら、しょうむは下だよって姉にいわれた。
友達ふたりとしょうむが走ってきたら、あれ?もう一人は??4人いたよね?って姉がいった。
他にもあった。
いるんだね。って、嬉しくなった。でも、悲しくなった。感じるのに抱きしめられない。戻ってこれたらいいのに。
他の人が聞いたら、怖いっておもうんだろな。でも、我が子だもん、うれしい。
亡くなったのは15日。でも最後に話したのは三年前の今日。じゅっちゅー。ポカリをのんだ。
はぁー。あの時やっぱりなんかできたよな。もっともっとやってあげれたよな。いたのに、いないなんて。もーいなくなっちゃったなんて。
泣いても泣いても戻ってくることはない。絶望。いつまでも続く苦しみ。もーいやだ。 ほんとに嫌だ。
どーしたらいーんだろ。。。

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