Story of the Guardian Gem Episode 2-2 妖精たちの住まう石

2024年4月18日 00:16

天使の灯石michelleでは、
精霊や妖精の宿る石だけを厳選して仕入れしています。

セラーさんからひとつひとつ見せていただきながら、
精霊たちの宿る石を探し出していくのです。

が。

もちろん、うちの天使たちも黙ってはいません。
セラーさんとのミーティングにがんがん入ってきます。

それどころか、
時には、セラーさんから見せてもらうよりも先に、
天使たちから指定が入ることがあります。

そのうちの一つが、今回ご紹介する、
ピンクレムリアンクローライト共生という石でした。

この石についての特性は、こちらの記事に書いてます。

オンラインストアをＯＰＥＮした直後、
２０２４年1月早々の時点で、
天使からの希望で仕入れた石です。

天使たちがこういう石をお迎えしてと言い出すのを
聞きながら、
そもそも天使たちの要望通りの石があるのだろうか、
と疑問に思いつつ、セラーさんに聞いてみたのです。

すると、なんと！！！！！

「そういう石がちょうどもうすぐ手元にくるよ！」
とのお返事。

天使の采配はいつでも完璧なのです。

このクリスタルは、
妖精を愛する人々のところへいくべき石として。

そして、妖精の住処をつくるための石。

として、仕入れたのです。

だというのに、
いざうちに来てみたら、
ちっともストアに出ようとしないのです。

ひと月たち、ふた月経っても
この子たちからも、天使たちからもＧＯサインは出ません。

あれ？もしかして、ずっと私の家にいる子たちなのかな？
と思いはじめた今になって急に、
「そろそろ外に出てもいいよ〜」と言い始めたのです。

「そっかぁ、休息期間は終わったんだね？」

と言うと、

「休息が必要な子たちがいるからね」

と。

休息が必要な子たちとは誰のことなのだろう？
とさらに聞いてみると
「妖精の子と、にんげ〜ん」っと
みんなが、声を合わせて無邪気に答えてくれました。

妖精には、天使や精霊のような力はありません。
けれど、妖精の存在があるところには、
「幸福と祝福」があります。

それは、彼らの純粋性がもたらしてくれるものでもあり、

同時に、

その場や、人の、純粋性によって、
彼らは存在し続けることができるということでもあります。

妖精と自然。
妖精と人。

人と人が支えあうように、
彼らも同様に支えあっているのです。

そんな妖精さんたちにとって居心地の良い場所はというと。
それはやはり、自然豊かなところです。

それも、
人があまり来ないような、空気と水のきれいな場所。

それじゃあ、私たちが住む街の中にはいないのかな？

というと、そうでもありません。

街中にも現れています。

つい先日もコンクリートのビルの中の一室にいるのを
見たばかりです。
　
　
　
　
続きは次の投稿で♡

オンラインストア「天使の灯石michelle」では、
精霊の宿るクリスタルたちを
お迎えいただけます。

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