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みんな、「愛」って知っているかい?それは実は、とっても身近な処にあるんだぜ。それはどこかって?しょうーがない、今日だけは特別教えてやるか。そんなの、”日暮里”に決まってるじゃないか…。ふぅ。今日はちょっと、喋り過ぎちまったな。さっき言ったこと、とっとと忘れてくれ。じゃぁな、せめて今日ぐらいは、いい夢みろよ…

ハイ、ということで
今日はちょっと固ゆでタマゴの
長文タイトルでした
あとは読まなくてもダイジョーブです

なんのことはありません
たんにラブホ
いや、いまはファッションホテルって言うの?
つまり連れ込み宿のハナシです

知ってます?
みなさん

その名も「ホテル愛」

ズバリ愛
それも愛
これもあい
たぶんai
きっとアイ

チンパンジーじゃありません
AIでもありません

単なるラ・ブ・ホです

そういうホテルが、日暮里にあります
それも、谷中に向かう住宅街と霊園の近くに
誰が、なぜ、こんな立地に作ったんかぁぃ!!
というツッコミ満載なロケーションにございます

ご丁寧に、駅から谷中に向かう道沿いには
黄色い案内ののぼりまで立ってます

先日の夜、このホテルに向かうとと思しき人たちを
初めて見かけました

勇気あります
称賛したかったです

グッジョブ!!

だって
日暮里は反対側にラブホ街があるんですもの
やや西日暮里より
栄光の立ち食いソバや
「一由」さんの先辺り

お隣の鶯谷ほどじゃありませんが
あるにはあるんです
その代わり?
料金、ちょっとお高めです
そしてやや、場末感あります

安い方がいいなら
迷わず鶯谷へ
おススメは、ございません

にもかかわらず
この「愛」を選ぶ
素晴らしいじゃあーりませんかっ
その心意気

チクショーめぇ!!!

ということで
自分もいつか行ってみたい、愛
どんな感じなんでしょーね

予想では
おそらく可もなく
不可もない
ちょっと時代遅れ感のある
もしかしたらベットとかもまだ
回転しちゃうんじゃないかと
そんな期待があります

そして何よりも
きっとそこには
「愛」があるんだと思います

だって「ホテル愛」なんですもんっ

そんなわけで
みなさんも谷中に向かうときは
一瞬、チラっと
左目で流し見して下さい

間違っても
マジマジと見るのはやめましょう

だってそこは
二人だけの「愛」の巣窟なんですから・・・

キモっ 笑

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