パワプロ2022 作成選手 李炳圭(2008年)
画像(NintendoSwitch スクリーンショット)
パワナンバー
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成績(2008年)
打撃成績
105試合 448打席 418打数
40得点 106安打 16二塁打 2三塁打 16本塁打 174塁打
65打点 1盗塁 2盗塁死 5犠打 1犠飛
23四球 0敬遠 1死球 93三振 13併殺打
打率.254 出塁率.293 長打率.416 OPS.709
紹介文
KBO史上2人目のトリプルスリー(1999年)、首位打者(2005年)と言った実績と「韓国のイチロー」なる異名を引っ提げて中日に入団した選手。
成績そのものはお世辞にも「二つ名に恥じない」とは言えないものであったが、上原浩治、武田勝、三浦大輔などエース級投手には滅法強かった。
2008年は前年より打率・出塁率などはやや低下したものの、本塁打・打点・長打率などは大幅に上昇した。日本で唯一の盗塁も決めている。エース級投手への強さは健在で、藤川球児(阪神)からサヨナラ本塁打を、三浦大輔(横浜)から同点2点本塁打を放っている。
成績はともかく、球団マスコットと仲良くする姿が見られるなど、人間性は悪くなかったと思われる。
KBOで在籍していたLGツインズには2006年以降、全く同じ読みの李柄奎(イ・ビョンギュ)が在籍しており、スコアボードには背番号を付した表記がされていた。
ひとこと
2000年代後半のプロ野球(特に中日)ファンにとってはある意味「忘れたくても忘れられない選手」。
韓国時代に怪我しているというのもありますが、日本時代の成績だけ見たらイチローとは真逆のような…?
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