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パワプロ2022 作成選手 李炳圭(2008年)

画像(NintendoSwitch スクリーンショット)

李炳圭、所属球団…中日ドラゴンズ、背番号…7、外野手。打撃フォーム…スタンダード1。投打…左投左打。基本能力…弾道3、ミートD53、パワーC62、走力D59、肩力E47、守備力E43、捕球E46。金特殊能力…大番狂わせ。青特殊能力…初球○、チャンスメーカー、対エース○、ダメ押し。赤特殊能力…盗塁F、三振、併殺。緑特殊能力…調子極端。
選手能力
打撃成績(2008年)…打率2割5分4厘、16本塁打、65打点、1盗塁。ポジションごとの守備力…外野E43。緑特殊能力…人気者、強振多用、積極打法、慎重盗塁。
守備力・起用法 など
パワナンバー…10800 81852 35677。氏名…李 炳圭。プロ年数(2008年時点)…2年目。誕生日…1989年10月25日。年齢(2008年時点)…33歳。出身国・地域…韓国。経歴…海外。背ネーム…LEE。よびかた…い。ボイス…なし。装備品…バット 黒、グラブ 黒、左リストバンド 赤、右リストバンド 赤。
プロフィール

パワナンバー

10800 81852 35677

成績(2008年)

打撃成績

105試合 448打席 418打数
40得点 106安打 16二塁打 2三塁打 16本塁打 174塁打
65打点 1盗塁 2盗塁死 5犠打 1犠飛
23四球 0敬遠 1死球 93三振 13併殺打
打率.254 出塁率.293 長打率.416 OPS.709

紹介文

 KBO史上2人目のトリプルスリー(1999年)、首位打者(2005年)と言った実績と「韓国のイチロー」なる異名を引っ提げて中日に入団した選手。
 成績そのものはお世辞にも「二つ名に恥じない」とは言えないものであったが、上原浩治、武田勝、三浦大輔などエース級投手には滅法強かった。
 2008年は前年より打率・出塁率などはやや低下したものの、本塁打・打点・長打率などは大幅に上昇した。日本で唯一の盗塁も決めている。エース級投手への強さは健在で、藤川球児(阪神)からサヨナラ本塁打を、三浦大輔(横浜)から同点2点本塁打を放っている。
 成績はともかく、球団マスコットと仲良くする姿が見られるなど、人間性は悪くなかったと思われる。
 KBOで在籍していたLGツインズには2006年以降、全く同じ読みの李柄奎(イ・ビョンギュ)が在籍しており、スコアボードには背番号を付した表記がされていた。

ひとこと

 2000年代後半のプロ野球(特に中日)ファンにとってはある意味「忘れたくても忘れられない選手」。
 韓国時代に怪我しているというのもありますが、日本時代の成績だけ見たらイチローとは真逆のような…?

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