画像(NintendoSwitch スクリーンショット)

パワナンバー

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成績(1985年)

打撃成績

124試合 481打席 411打数
57得点 106安打 19二塁打 5三塁打 13本塁打 174塁打
62打点 13盗塁 11盗塁死 9犠打 6犠飛
50四球 4敬遠 5死球 43三振 11併殺
打率.258 出塁率.341 長打率.423 OPS.764

守備成績

• 捕手
  124試合 669刺殺 66補殺 4失策 8併殺 守備率.995 7捕逸
  97被企図数 59許盗塁 38盗塁刺 盗塁阻止率.392

表彰

• ベストナイン(捕手部門)

• ゴールデングラブ賞(捕手部門)

その他の記録

• オールスターゲーム出場

• フランチャイズ・プレイヤー　※デビューから引退まで22年移籍なし

• 通算305犠打　※パ・リーグ歴代2位、リーグ最多犠打を記録していない選手の中では歴代最多

紹介文

　扇の要として西武黄金時代を支えた名捕手。両サイドを使うリードによって投手の持ち味を最大限に発揮させる。また、「走れる捕手」とも評されており、シーズン20盗塁、通算134盗塁は1,000試合以上出場した捕手では最多。
　1985年は、規定打席に到達して攻守共に及第点以上の成績を残し、自身初となるベストナインとゴールデングラブ賞を獲得。正捕手として独り立ちを果たしたシーズンとなった。
　「先発投手が9イニング完全試合状態を継続しながらも、9回終了時に0-0だったため延長戦となり、延長10回に登板して安打を許し、完全試合を逃した」という日本プロ野球史上2回しかない状況(1度目は2005年の西口文也(西武)、2度目は2022年の大野雄大(中日))に両方とも立ち合った、これまた日本プロ野球関係者史上2人しかいない人物の1人(もう1人は山﨑武司)。

ひとこと

　ノーヒットノーラン達成でさえ1回その場にいただけで一生自慢できるものなのに…。