画像(NintendoSwitch スクリーンショット)

パワナンバー

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成績(2007年)

投手成績

90登板 0先発 0完投 0完封 0無四球
9勝利 3敗戦 0セーブ 46ホールド 勝率.750
448打者 108.0投球回
97被安打 6被本塁打 32与四球 2敬遠 0与死球
101奪三振 4暴投 0ボーク
26失点 21自責点 防御率1.75 WHIP1.19

タイトル

• 最優秀中継ぎ投手

表彰

• ヤナセ・阪神タイガースMVP賞

その他の記録

• シーズン90登板　※史上最多

• 2年連続最優秀中継ぎ投手(2007 - 2008年)　※最長タイ記録

紹介文

　阪神が誇った勝利の方程式「JFK」の"K"。2007年の90登板はNPBシーズン最多記録。トルネード気味のフォームから剛速球とスライダーを投げ、打者をねじ伏せるパワーピッチャー。
　2007年は藤川球児が抑えに、自身はセットアッパーに配置転換。先発投手陣の不振も手伝って、リリーフ投手にもかかわらずチーム2位の9勝・108投球回(投球回はリーグ22位)、NPB新記録(当時)となる46ホールド・55ホールドポイントを記録した。
　阪神入団直後の新人合同自主トレに体重超過で臨み、罰金を科されたことがある。その時思ったことは「活躍して倍以上にして取り返してやる」。

ひとこと

　2019年に平井克典(西武)が久保田の登板数シーズン記録に迫っていたときはハラハラしましたよ…。贔屓球団(中日)でも「中長期的な酷使がたたって成績が急降下した中継ぎ投手」を何人か知っているだけに…。