パワプロ2022 作成選手 今中慎二(1993年)
画像(NintendoSwitch スクリーンショット)
パワナンバー
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成績(1993年)
投手成績
31登板 30先発 14完投 3完封 0無四球
17勝利 7敗戦 1セーブ --ホールド 勝率.708
982打者 249.0投球回
183被安打 20被本塁打 59与四球 1敬遠 2与死球
247奪三振 5暴投 0ボーク
67失点 61自責点 防御率2.20 WHIP0.98
タイトル
最多勝利
最多奪三振
表彰
沢村英治賞
ベストナイン(投手部門)
ゴールデングラブ賞(投手部門)
最優秀投手
IBMプレイヤー・オブ・ザ・イヤー賞
優秀JCB・MEP賞
その他の記録
オールスターゲーム出場
紹介文
1990年代のプロ野球を代表する左腕エース。そのスローカーブは数多の強打者をきりきり舞いにさせた。
先発投手としては「いかに完投するか」を最優先で考え、「味方の調子に関係なく3失点以内で完投する」という投球スタイルであった。そのため、自身の成績の中では、通算74完投を挙げたことが誇りだと語っている。
1993年は自身初の開幕投手を務め、時に週2回先発登板して最終的に249投球回(無論リーグトップ)という大車輪の活躍。14完投、247奪三振など審査項目を全てクリアしたうえで沢村賞を受賞した。
投球スタイルや選手としての歩みなど、同じ中日一筋の左投手で同時期に台頭した山本昌広(山本昌)とは対照的な部分が多い。
ひとこと
昌さんと並ぶ左のエース。昌さんの選手人生が「細く長く」と評されたのは今中さんが「太く短く」だったからというのもある…かもしれない。
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