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パワプロ2022 作成選手 城島健司(2003年)

選手能力
守備力・起用法 など
プロフィール

パワナンバー

10800 00970 90527

成績(2003年)

打撃成績

140試合 628打席 551打数
101得点 182安打 39二塁打 2三塁打 34本塁打 327塁打
119打点 9盗塁 4盗塁死 2犠打 7犠飛
53四球 10敬遠 15死球 50三振 22併殺打
打率.330 出塁率.399 長打率.593 OPS.993

守備成績

  • 捕手
    140試合 1175刺殺 90補殺 7失策 11併殺 7捕逸 守備率.994
    82盗塁被企図数 47許盗塁 35盗塁刺 盗塁阻止率.427

表彰

  • 最優秀選手

  • ベストナイン(捕手部門)

  • ゴールデングラブ賞(捕手部門)

  • 4月 月間MVP(野手部門)

  • 最優秀バッテリー賞(投手:斉藤和巳)

  • 日本シリーズ優秀選手賞

  • 報知プロスポーツ大賞

その他の記録

  • 1試合6安打(7月27日、対オリックス・ブルーウェーブ戦、福岡ドーム、7打数6安打)

  • 捕手全試合フルイニング出場(史上4人目、2リーグ制後では2人目)

  • 捕手シーズン史上最多安打(182安打)

  • 捕手シーズン史上最多守備機会(1272守備機会)

  • 捕手シーズン史上最多刺殺(1175刺殺)

  • 日本シリーズ4本塁打(シリーズタイ記録)

  • オールスターゲーム出場

紹介文

 「強肩強打の大型捕手」の究極系と呼べる名捕手。
 2003年は松中信彦、井口資仁(現ロッテ監督)、ペドロ・バルデスと共に「100打点カルテット」を結成。攻守ともにチームの支柱として大活躍し、リーグMVPに輝いた(パ・リーグ捕手のMVP獲得は野村克也以来)。
 「ジョー・バズーカ」とも称される、座ったままでの一塁牽制や二塁送球が有名だが、「肩を痛めるため、真似しない方がいい」とのこと(そもそも城島クラスの強肩あっての技だが)。
 大の釣り好きでも有名。現在では「元プロ野球選手」としてより「佐世保在住の釣り師」としての活動の方が精力的だとか。

ひとこと

 捕手としての評価とか、自身の現役捕手の打撃力への考え方とか、良くも悪くも「同じ時代に古田敦也や谷繁元信が名捕手として名をはせていた」ことの影響が大きい方だと思います。

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