パワプロ2022 作成選手 前田智徳(1998年)
画像(NintendoSwitch スクリーンショット)
パワナンバー
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成績(1998年)
打撃成績
127試合 551打席 504打数
71得点 169安打 36二塁打 0三塁打 24本塁打 277塁打
80打点 5盗塁 2盗塁死 0犠打 2犠飛
41四球 1敬遠 4死球 54三振 8併殺打
打率.335 出塁率.388 長打率.550 OPS.938
守備成績
外野手
119試合 211刺殺 12補殺 4失策 2併殺 守備率.982
表彰
ベストナイン(外野手部門)
月間MVP(野手部門:4月、8月)
優秀JCB・MEP賞
その他の記録
シーズン猛打賞:23回(セ・リーグ歴代2位、両リーグ歴代6位タイ)
5試合連続本塁打(8月6日 - 8月11日)
11試合連続得点(4月25日 - 5月9日)
オールスターゲーム出場
シーズン打率3割以上:11回(1992 - 1994年、1996 - 1999年、2002年、2004 - 2006年)(歴代5位タイ)
打率ベストテン入り:10回(1992 - 1994年、1996 - 1998年、2002年、2004 - 2006年)(歴代8位タイ)
首位打者未獲得での通算打率.3023(5000打数以上での歴代最高)
紹介文
「孤高の天才」と称された強打者。その打撃センスと野球に取り組む姿勢は老若男女数多の野球ファン、そしてOBたちから絶賛された。
1998年は、かつて痛めた足の状態が良好だったため3番打者に定着。一時期はセ・リーグ三冠王になるほどの大活躍で、鈴木尚典(横浜)、坪井智哉(阪神)らと熾烈な首位打者争いを繰り広げた。最終的には鈴木と2厘差でリーグ2位に終わったものの、打率.335は自己最高。1993年以来となるリーグ最多二塁打・最多塁打も記録し、ベストナインを受賞した。
「厳格な一匹狼」というイメージが強いが、礼儀正しく謙虚な人物で、チームの先輩である西田真二を「師匠」と呼び慕っていた。そして大の甘党でもある。
ひとこと
(特に打撃面で)ひたすら理想を追い求めていくことと言い、1995年のアキレス腱断裂で「いっその事、もう片方(左足)も切れて欲しい」「俺の野球人生は終わった」と嘆きまくることと言い、根っこのところは繊細な人なのかもしれない。
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