ちーの

ちいさい人です。ニート期間おわり。それなりに音楽が好きでそれなりに映画が好きで、それな…

ちーの

ちいさい人です。ニート期間おわり。それなりに音楽が好きでそれなりに映画が好きで、それなりに旅行が好きでそれなりにファッションが好きで、それなりにアートが好きでそれなりに漫画が好きで、そんなこんなで何にも興味を示します。何のスキルもない人間が日々思うことを文章にする練習。

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始める為にやめること

 最初に、人間は何か新しいことを始めるには何かいらないことを終わらせる必要があると考える。現在ニートで無駄な時間が多い私がこのnoteを始め、習慣化させる為に、今の自分の生活習慣からやめることを決めようと思う。  一つ目は二度寝。ニートは朝早く起きて支度し、仕事へ行く必要がない。よって無限大に寝ることができる。一度起きてもう一度目を閉じ徐々に眠りにつくそのひと時がたまらなく気持ち良い。しかし二度寝の問題点は私の場合、自律神経が乱れており過眠気味であることだ。起きられず、異常

    • 大学時代にやっていて良かったこと

      最近一つのCMを見て感動した。それはカロリーメイトのCMだ。 高校教師とその生徒がコロナ禍で部活や受験に葛藤する姿が描かれている。高校という青春の真っただ中で打ち込んでいた事が突然できなくなったり、楽しみにしていたイベントが中止されたり辛い思いをした学生も多いはずだ。このCM中に出てくる男子高校生も野球の大会が中止になり、受験もうまくいかず落ち込んでいた。そんなところに先生が言った言葉がある。 ”うまくいかない時に、それでも続ける努力を底力っていうんだよ。” この言葉で

      • ギブゲット精神が大事

         私には同棲中の彼氏がいる。家事は分担しているが、お互いのできることに差がある。家庭での話でよく聞くだろう、嫁が家事を全てやっていて旦那は何もしない。日々鬱憤がたまる事もあるだろう。これくらいやって欲しい、やって貰う。こう思うから自分がやる側になるといらいらするのだと考える。 ギブの精神はとても大切だ。何事においても自分が何とかしてもらおうとするより、能動的に何かをしようとする方が上手くいったりする。だが、自分だけがギブの精神を持っていても仕方がない。そのギブの精神はその内

        • 日本人の危機管理意識の低さ

            新型コロナのニュースが日々更新され、いよいよ日本にも感染者が増えていくかと思われる今日この頃。今日本で発症している人は武漢から来た人だけになっているが、日本人の間で流行るのも時間の問題だと考える。そんな中、通勤に使う大阪駅で日本人の危機管理意識の低さに驚いた。 新型コロナだけでなくインフルエンザも例年の如く流行している今、駅や商業施設はウイルスにとって蔓延するのにうってつけの場になる。大阪駅なんて大きな駅は特にそうだ。しかし、駅の中を歩く人々のマスク着用率はザッと見ただ

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        始める為にやめること

          採用担当者がエントリーシートを全て見ていた大手出版社の話

            私は新卒採用の就活時、自分の夢を追いかけて出版社を受けていた。多数受けた中で1番印象に残り、お祈りはされたが受けて良かったと今でも思える会社がある。講談社だ。 就活当時は講談社の合同説明会や、運良く会社説明会(当時は確か抽選式だった)にも行った。出版社への就活は少し特殊で、OBもいなければ私の通っていた大学には殆ど就活に関する情報が無かった。自力でやるしかない手探りの状態だ。そんな中情報源の一つとして、採用担当者さんのTwitterをフォローし日々情報を得ていた。 エ

          採用担当者がエントリーシートを全て見ていた大手出版社の話

          結婚という責任

            ここ数年毎年のように報道される芸能人の不倫騒動を見て感じた事がある。不倫するくらいなら最初から結婚するな。結婚してから生活が変わるのは当たり前。それでもたった1人の相手をパートナーとし一生添い遂げると誓うのが結婚ではないのか。事実婚というものも増えている中で、わざわざ制約の多い結婚をするのだから、お互いパートナーと誓い合った添い遂げるという責務を果たす覚悟が必要なのだ。 相手の両親の介護等も引き受けられるのか。何かあった時相手の為に自分の全てを投げ出せるのか。年老いた時

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          服とジェンダーの小話

            オリンピックTシャツを買った。メンズのSサイズで買った。買う際、メンズのSの方が可愛いと言っても誰も否定する事は無かった。服は性別を表す際にとても簡単にそれを見分けさせられる物であり、逆にジェンダーに捉われずに誰もが着られる物でもある。 今の時代、男物の服を女性が着たり逆に女物を男性が着たり、ユニセックスなものも当たり前にある。好きな時に好きな服を着る。とてもシンプルでとても大切な事だ。以前女性服売り場で男性がアクセサリーを購入し、自分で身につけとても喜ばれていた。その

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          早起きは実際三文以上の得

            早起きは三文の得というが、実際自分が寝坊した時にかかった費用と比べていくら得なのかということを考えてみた。 まず早起きできない事で朝ご飯がとれず、お茶すらまともに飲めい。よって朝ご飯と飲み物を購入する必要がある。軽く食べられるサンドイッチと500mlのお茶、ミントタブレットを合わせはて500円で購入する。三文は大体90〜100円とされているのでこの時点で三文の倍以上の費用がかかる。 早起きができるとお昼のお弁当を作る余裕ができる。お昼のお弁当が大体500円としよう。朝

          早起きは実際三文以上の得

          ブラック企業と普通の企業の見分け方

            これは、私の経験に基づくものであり、入社前の人には何の参考にもならないことを前置きしておこう。ブラック企業の中でも更にやばい企業とそうでないのと2種類ある。見分け方は至ってシンプル、冠婚葬祭で休暇をとれるかとれないか。これだけだ。 殆どの会社には慶弔休暇があるだろう。しかし、あっても実際にとれない会社は恐らく深刻な人員不足が考えられる。現場職や大切な商談がある等イレギュラーの場合もあり得るが、基本的にそこで休むという発想にならないくらい働かされている時点でブラック確定だ

          ブラック企業と普通の企業の見分け方

          内定者アルバイトなんてやめちまえ

          企業が内定を出した学生に、入社する前からいろいろ慣れる為に働いてみない?と推奨するのが内定者アルバイトだ。実際私も経験があり、今の職場にも内定者アルバイトの学生はいる。自分の経験や、アルバイト学生を見て言えることは「やらなくてもいい」ということだ。このような考えに至った理由はいつくかある。 まず内定者アルバイトをしても4月から働き始める人より、仕事において勝るわけではないということ。内定者アルバイトをすることで、確かに他の新卒よりも業務は早く覚えられ、職場に慣れることができ

          内定者アルバイトなんてやめちまえ

          面白い落とし物

            私のノートは帰宅中の話題が多いように感じるが、今日も帰宅中にあった出来事の話をしたい。当駅発になる電車は基本止まってから車掌さんが端から端まで点検してドアを開ける。しかし今日は乗ってすぐにこんな物を見つけた。 きっとこの間に人が座っていたのだろう。こんなにも綺麗にセットされていることが面白くつい写真を撮ってしまった。この落し物をした人は一体どんな人物だろうか。 青のラッキーストライクを吸っているからして男性かと思われる。文庫本も、カバーが外され随分年季が入っている。こ

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          ADHDと普通の境目

            以前YouTubeでとある動画を見つけた。旦那さんがADHDのご夫婦の動画で、生活の仕方やADHDとの付き合い方について話されている。 このご夫婦は病気にきちんと向き合い楽しく暮らされていてとても良いと感じた。そしてコメント欄を見て、自分もそうかもしれないと言う人や、旦那さんは普通の人よりできているなどというコメントを発見し違和感を覚えた。 病院やクリニックでADHDだと診断され、動画を見て共感している人はわかる。おそらく病院に行くまでにたくさん悩み、そして診断されて

          ADHDと普通の境目

          おみくじを引いたら半吉が出た

            今更おみくじの話をしたい。今年は地元の神社へ参拝した。そこで毎年必ず引くおみくじを引いた。出たのは半吉だった。おみくじは神社によって中身が異なるが、半吉は生まれて初めて出た。半吉とは何ぞや。   調べたところ、吉よりは下で末吉や小吉よりかは上らしい。内容は、運勢は悪くは無いが良くも無くといった感じだ。慎み深く過ごすことで良くなるだろうと書かれていた。何とも言えない運勢だが、悪くは無かったので良しとしよう。   そもそも半吉が出る神社は少なく、レアなものらしい。私が行っ

          おみくじを引いたら半吉が出た

          大学生の中身の無い会話は何故面白いのか

            帰宅途中、電車内で女子大生2人組の話が耳に入りつい笑ってしまった。話の内容は旅行に行きたいという物だったが、全く関係ない変なフレーズについニヤリとしてしまったのだ。自分も大学時代よく友人としょうもない話で大笑いしたものだと当時を思い出した。   何故、大学生の中身の無い話に笑いが堪えられなかったのか考えてみた。まずその2人組は話のテンポが早く、漫才のようであった。1人は旅行したいという話の流れを作りもう1人はそこに乗って話題を広げ、そして適度にボケる。それにきちんと突っ

          大学生の中身の無い会話は何故面白いのか

          京阪京橋駅ホームで売っているフランクフルトを初めて買ってみた

            大阪の京阪京橋駅1.2番ホームにあるアンスリーではフランクフルトを売っている。駅のホームで揚げ物や、その場でつくる食べ物が売られている事は珍しい。アンスリーには、関西ローカルのテレビで紹介されたというPOPがはられていた。帰宅途中お腹を空かせた人々にとってそのフランクフルトの香りは誘惑でしかない。しかし意外と買ってその場で食べている人を見かけない。私は駅のホームで1人食べる勇気が無く、同棲している彼氏の分と2本買って帰ることにした。   電車の中ではプチ匂いテロを起こし

          京阪京橋駅ホームで売っているフランクフルトを初めて買ってみた

          継続は力なりという言葉を考えた人は何を継続したのか

            継続は力なり。有名な言葉だ。このノート毎日更新を決めてからまだ一週間だが、継続することの大切さをひしひしと感じている。そんな中でふと思った、継続は力なりという言葉はいったい誰が考えてその人は何を継続していたのかと。   まずこの言葉を考えた人物は、住岡夜晃という宗教家だ。正直彼について調べてもこれぐらいしか出てこなかった。だがそれだけでも十分かと思う。宗教では毎日決まった時間に祈りを捧げたり経を読むことが習慣化されている。良い行いを続けることで極楽に行けるという教えもあ

          継続は力なりという言葉を考えた人は何を継続したのか