「六本木クラス」ロス…という訳で
結構、時間経ってますが描いてみました。

ジャンル違いのイラストを記念に載せます。
使用ソフトは全てIllustratorとPhotoshopです。

↑こう見ると、時間をあまり掛けなかったのもあり
リアルさが足りてないなと…笑

↑グリーンのジャケット、良く見たら桜や梅や牡丹でなく
薔薇なんですね（たぶん）和洋な感じのデザイン。

本当はファブル辺りも
イラストを描きたかったのですけど、
本業も絵描きだったり色々やってたりするので
全然出来なかったのですが、少しだけ時間が取れたので
麻宮葵さんは何とか描けました笑

で…「六本木クラス」の感想については
ざっくり書くと…投資の事や上場企業の事、
お金がどう回っているか描かれていて面白いなと。
加えて、恋愛要素あり青春群像劇あり
ハードボイルドあり（なんだそれ笑）
ファッションも堪能出来て倍楽しい作品でした。

最終回、長屋会長の土下座シーンが無いのも良かったです。
最近のドラマは、土下座多すぎで
ワンパターンなので返って斬新ですし
落ちぶれた長屋会長の土下座は価値が無いという
新の判断は、この物語において凄い意味があるなと。

新と葵の夜景シーンについては
お互いの共通点として、人のぬくもりを知らない事だと
手をぎゅっと握り合ったり、葵から頭をぽんぽんしたり
愛を確認しあったり、正面ハグからのバックハグコートが可愛くて
キスシーンは無かったもののキュンキュンしました。
新も葵も恋愛未経験ですから行動に納得が行きます。
（でも、あの感じだと早々に同棲しそう笑
ちなみに、私はどっち派とかなく葵も優香も両方好きでした）

最後の最後は、新のお父さんの幻が再度出て来て
お酒の味を新に聞いていましたが
新の顔がアップになった瞬間
葵が描いた新の似顔絵だ…答えはそれだね…とウルっと来ました。

ドラマ全体通してだと、このシーンの他に
3つの場面で泣いたのを覚えています。

全13話でしたが、説明が多くて中弛みになったり
詰め込みすぎて急に雑になったりもせず、
「六本木クラス」は物語の進む速さが絶妙だったり
登場人物が魅力的だったりと、全体のバランスが良かったので
ちゃんとドラマに引き込まれ「次が早く観たい！」
「楽しみ！」「楽しい！」という感情が強く湧いたドラマでした。

（円盤化決定おめでとうございます。予約します✌🏻）

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一応、平手さんを好きになった経緯も少しだけ…
私は2015年8月21日のメンバーお披露目から
平手さん推しで（推し始めた理由：口角の上がり方が綺麗）
平手さんが出る作品は観る事にしています。
正確には、お披露目と冠番組で
4人推したいと思えるメンバーを発見。
後に箱推し寄りの平手さん推しになります。

元々、48Gさんと乃木坂さんが好きだった流れで
グループ自体は鳥居坂のメンバー募集期から見ていました。

それから、デビュー前は
平手さんがセンターになるとは思ってなかったので
選抜とかそういった、私のセンサーはポンコツだったなって笑

平手さんは21歳になられましたが
今回、イラストを描いていて
最初に見たのは14歳だったんだよなとか思ったり
私も「欅見始めた頃は20代だったんだな…歳を取る訳だ…🙂」と
時の流れが早いなと凄く感じました笑

それでは、また。