地域の方々が自由に参加して、公開デモンストレーションが実施されることがあります。
その場合、通訳の都合で、日本人の生徒が座る座席は、スペースが決められます。

ミディアムシップやサイキック・アートのデモは、日本語の通訳を交えて進められますが、対象者が英語を話す人の場合は、その人だとわかった時点で、日本語の通訳がステージ脇に退き、そこから先は全部英語で進行します。

デモンストレーションが始まると、自分に関係するスピリットの話ではないかと、みんなドキドキしてミディアムを見守ります。

ミディアムから事前に簡単な説明がありますが、大抵の場合は、「提示された情報に、イエス、ノー、わからない、と答えるように」と言われます。
ミディアムが一方的に早口で情報をどんどん提示していき、途中で「心当たりがある方は？」と質問。

最後に寄付金を募るカゴを持った人が回ってきます。
寄附する金額は自己判断で良いでしょう。
自分に関係がある霊的存在がミディアムを通じてメッセージをくれた場合は、少し色をつけるかもしれません。
現地での個人セッション等の料金や、過去に同様にデモンストレーションに参加した人が寄附した金額を聞いて参考にして下さい。

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