大阪桐蔭 プロ野球選手で打線組んでみた
創部30年足らずで今では高校野球の横綱とも言われている大阪桐蔭高校卒のプロ野球選手で打線を組んでみました。投手力が薄いものの打撃の破壊力は相当です。右打ち、左打ちの羅列にも注目してみて下さい。
先発オーダー
1番、ショート、根尾、左打ち
2番、セカンド、浅村、右打ち
3番、サード、西岡、スイッチ
4番、ファースト、中田、右打ち
5番、キャッチャー、森、左打ち
6番、ライト、平田、右打ち
7番、センター、藤原、左打ち
8番、レフト、青柳、右打ち
9番、DH、おかわり、右打ち
投手
先発、藤浪
中継ぎ、岩田
中継ぎ、柿木
抑え、高山・澤田
ベンチ
江村、西田、香月、岡田
首脳陣
未定
特徴
ホームランバッター揃いなので逆に打順を迷いました。その為、メジャーリーグで流行っている2番にホームランバッターを持ってくる打順にしました。左バッターが少なかったので、あえてスイッチヒッターの西岡を起用してます。西岡のところは右の西田、左の香月でも考えましたが、上位打線で右打ち三人というのはリスクが伴う上センスがなく、香月の三番も心細と言う事も含めました。藤原を三番にも考えましたが、七番の長距離ヒッターは相手にとって脅威を感じさせる為のあえて七番に添えてます。
投手起用について
藤浪か岩田で迷いましたが、キャッチャーに森を置く為、元バッテリーという事を含めての起用です。一昨年前のシーズンは不調だったことを踏まえ、いつ変えても良いようにロングリリーフ込みで中継ぎには岩田を持ってきています。そのほかの中継ぎ、抑えは半ばやっつけですが、なんとか3人で2回を守り抜く算段です。
まとめ
打撃力、ネームバリューは相当なものを感じますが総合力でいうと投手力を含め懸念材料が満載です。野手でルーキー2人の起用、送りバント要員がいない、投手力が圧倒的に薄い。
とにかく先制点をもぎ取り、攻めから流れを作れれば・・・
兎にも角にも凄いチームです。
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