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田村市バイオマスにゃるほどね

ちょっと前から反対する看板が立ってて、
なんか左翼臭がするので(9条の会とかもいるくさいし)

調べてみた。
····が判断できるほど情報がない。

反対派、推進派(今の市長ですかね)両方から
確実に合致するものは

①除染ででた仮置きしている草木を使う
②バイオマスの会社がすでに噛んでいる

だけ。

反対派はもちろん
「汚染された物を燃やすのか」
「灰はどうするのか?」
「燃やしたら周りが汚染される!」
ですわね。

賛成派というか否定していない方向からは
「仮置きの場所がもうない」
「廃材受け入れで新たな雇用と税収を生む」
だけ。

今一どっちも突っ込みきれてないし、逃げ切れてない。

原発事故時からわたしは変わっていなくて

①初期の回避の後は法律で決められた年間被ばく線量に抑えるべき
②騒ぐ前に色々な立場から数値を出す、色々な数値を見る

だけ。

なので今の年間20ミリシーベルトは超法規的措置をダラダラ続けているだけ(楽だもんね)なので
国はごちゃごちゃ言わずに自ら法律を守ること。
そして、民間や研究機関が政治的近視眼で語らない数値をたくさん出すこと(データの曲解をさせるのは官僚も左翼もどっちも同じくらい悪質)

なのでフィルターがどれほどの除去能力があるのか?とか実際に持ち込まれる燃料と周りの空間線量と飛散している核種が他地域と差異がないか?のチェックを働かせる方向へ推進派も反対派も向くべきで、

強引に進めるのも、どんちゃん左翼反対するのも
どちらも本質を見逃して結局いつの間にかなあなあになる流れだわ(´(ェ)`)

もしもよ?
無害であることが証明されればたしかに除染廃棄物の処理がビジネスになる。
ダメなら汚染物質は入れず普通のバイオマス発電として限定稼働させるとかやり方はある。

ブルトーザーで押し倒すやり方も
シュプレヒコールとゲバ文字も
どっちも古臭くて困る。

さてどうなることやらね(´(ェ)`)
もう対応のスマートインターは作ってるから止まりはしないだろうけど、
反対派は『左翼エキス』入れちゃったのか、エキスそのものが目をつけたのか
シンポジウムとかじゃなくて、粛々とそのへんを調べ上げてから突きつければいいだけなのにね。

あ、でも調べるよりただ声張ってるほうが楽か(笑)

ちなみにわたし市長支援もしてませんからね〜
つまり『どっちもきちんとしろ!』派です

投げ銭を旅費にして旅をしてレポートしたり、リクエストを受け付けて作曲をしたりしています。