メタルでよかった(*´ω`)
みなさんは『空間演出』好きですか?私は好きです。
メタルと言えども常に
「ぎゃああああああああああああああ!!!!!!!!」
「ヴぉううううwっをえろrppp@@-「!
て叫んでいるわけではないのです。
このバンドはイーサーンのバックバンドとして高い演奏力を誇っていたんですが曲も実に良い。
古き良きプログレの香りに現代的重さを加えた感じで初期こそその手の王道バンド的サウンドでしたけどそこから独自性をだしてます。
あと7弦と6弦のドロップDを使い分けているようなんですが、その『チューンダウン独特のボヤケ』が悪さするのではなく深さを醸し出しているような気もします。
はい出た(´ρ`)
今や当たり前になっている『壮絶な速度と重さ』の融合ってこのデヴィンがいなかったらまだ実現していなかったんじゃなかろうか。
で、ソロプロジェクトでは重さはやや薄れたものの、豪華でオペラチックなサウンドで感動ですよ。
この人は山下達郎と同じく『多重録音を使用し1人でコーラスを重ねる』人だったのですがプロジェクトでは真逆でたくさんの人間の声を使うことを想定しているような気がします。
精神的にヤバい時期もあったりして苦悩の人って感じですが、とにかく休まないし多作だし、本は書くし、エッセイコラムの類いから機材紹介まで膨大な記録を矢継ぎ早に出すんですね。
そういう人が自分以外に任せるウエイトを増やすってけっこうストレスだと思うんです。
でもそれを楽しんでいるような。
ということで今回はアンビエント&ヘヴィがテーマです
これ綺麗なサウンドだけでは成り立たないんですわよね。
あくまで歪んだギターが入って出てくる深み。
はっきり言ってエレキギターなんて下品な楽器じゃん?
それをクリーントーン出してりゃいいものをわざわざ歪ませて何してるんだろうね?
なのに歪んで崩れれば崩れるほど研ぎ澄まされていく何かがある。
大物。
かわいい(*´ω`)
なんか今回のメタル棚つか平和じゃーん!やればできる子なんだよやっぱ。
ああ~平和だわ
ちょっと取り乱しました。こちらをご覧ください。
7弦のサウンドをリアルに再現したギター音源ソフト。
アホみたいに本物だわ(;´Д`)
正直欲しいと思ってしまった。
最近ギターを弾く動作にも痛みが伴うようになってしまってテクニカルなフレーズでハモろうとした時に辛いんですよ。2回弾くのが(;´Д`)
これなら本物と混ぜ混ぜしてもわからん(ΦωΦ)フフフ…
でも身体をジェイソンベッカー完コピにならなければ自重しようと思う。
人力が基本ですから私。それにできるだけシンセも使わないのが本来の姿。プリミティブェ・・・・
ばかぽーばかぽー♪(´Д`)
アンビエントから遠ざかってまいりました
修正!ちなみにこの曲を作って演奏している人見たい?
な
ん
だ
こ
れ
は
アホみたいな奏法だ(;´Д`)
でもこれを今見ている人が真似して定番になるかもしれない。
いつの時代も若い人が年寄りをぶっ飛ばして年寄りは踏み倒されないように踏ん張ることでメタルは高まる音楽だから。
奏法だって進化していくよ(`・ω・´)
これはしっとり(*´ω`)
最後はこちら
ちょっと日本ぽいね。あのバンドみたいな・・・・
でもなんだろ、こっちはもっと爽やかで汗かいてない感じ。乾ききった脇の下メタル。
とりあえずPCの前に座ったから貯めていたやつ全部吐いたぞ!
あとは旅の続きだ!寝る!c(-ω-*c[__]
投げ銭を旅費にして旅をしてレポートしたり、リクエストを受け付けて作曲をしたりしています。