クイーン・メリー号。80,774総トン,全長310メートルの巨体はさすがに堂々たる風格だと思わない?第2次大戦戦時中のThe Gray Ghost と呼ばれたというこの船は メイン甲板上に対空機関砲が置いてあったよ。この船の1等ダイニングルームの3層吹き抜けは,船の中と思えない天井の高さで 1930年代,あの映画タイタニックのようなディナー光景が,毎夜ここで繰り広げられていたのかと思うととっても不思議だったなあ。

画像1 おっつです。 今週も頑張ったねえ! 体調崩してない?大丈夫? 今日はこの前の英検の時に行ったLongBeachについて話そうかな。 これはクイーンメリー号。 かつて北大西洋航路のスターで,今は博物館兼ホテルになっているこの船はここロングビーチで静かに余生を送っているんだ。 これはタイタニックの時代に一番近い雰囲気を味わえる船であることは間違いないなぁ。
画像2 クイーン・メリー号。80,774総トン,全長310メートルの巨体はさすがに堂々たる風格だと思わない?第2次大戦戦時中のThe Gray Ghost と呼ばれたというこの船は メイン甲板上に対空機関砲が置いてあったよ。この船の1等ダイニングルームの3層吹き抜けは,船の中と思えない天井の高さで 1930年代,あの映画タイタニックのようなディナー光景が,毎夜ここで繰り広げられていたのかと思うととっても不思議だったなあ。 救命ボート定員は145人乗り。毎日数回,横まで下ろして見せてくれる。
画像3 スイッチ一つで自動的に滑り降りていく様子は,タイタニックでマードック航海士やライトラー航海士が,「前待て,後だけ降ろせ」などと前後のバランスをとりながら奮闘していた姿と比べると,その後の進歩を見る思いがするなあ。この船ではかつての1等船室がホテルに使われいるんだ。それから部屋のお風呂には,水と湯の蛇口が4つもあるんだよ。(実際に今も塩水が使われているかどうかは,確かめてないけどね) 機関室も巡回路が整備されて,エンジンの間を見て歩けるんだけどギヤード・タービンや復水器がぎっしりと詰まっている感じだったよ。
画像4 僕は今週末はどうしようかな? ここ2日間ぐらいLAは朝方ずっと霧なんだよ。 まあ、霧だろうと雨だろうと海の仲間はいつものBeach集合なんだけれどね。 ・・・・・・・。 今週も本当にお疲れ様でした。 本当に良く頑張ったね!! Have a gorgeous weekend! 美味しい、素敵な週末を ゴージャスに楽しんで!! いつも来てくれてありがとう!   Hugs! Yoshi
画像5 艦の中はそれぞれ“Torpedo(水雷)室”“士官室”“コントロール・ルーム”“モーター・ルーム”“エンジン・ルーム”等、いくつかのコンパートメントに分かれていて 各コンパートメントは直径が1メートルにも満たない丸い穴で区切られているんだ。  この潜水艦には通常75名(びっくり)の乗組員が乗船して、彼らの年齢は19~23才だったらしいよ。水雷は16本搭載。 アメリカにいて旧ソ連潜水艦を目の当たりにし、しかもそれに乗船できるなんて、冷戦時代には考えられなかった事だったよ。
画像6 これは隣組のeugeenちゃんの婚約記念ディナー&昨年の誕生日ディナーを行った船上レストランSir Winston'sのあるクイーンメリー号のホテル。レストランSir Winston'sはContinental & California Cuisineというカテゴリーで こってりではない良い感じの上質さを味わえるよ。
画像7 やっぱりここは観光地だけあってスクールバスで連なってたくさんの人たちが遊びに来ているなあ。 たまにこのスクールバスに乗ってみると面白いよ。 ああ、アメリカの子供達ってこんなガタピシのバスに揺られて学校行くのかってね。(笑)
画像8 ねえ? 週末は何するの? 今週は日替わりでオハイオから仲間が来たり、すっごい久しぶりにハワイから友達が戻ってきたりで仕事も忙しかったけれど夜は外で食事する事が多かったなあ。 でもね、仲間って本当に何物にも変えがたいものだよね。 久しぶりにあって本当にいろんな事話したなあ。 やっぱり 持つべきは仲間だね。

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