初ヨーロッパ旅行の記録 天然な母との珍道中 フランス1日目🇫🇷
おはようございます。
今年の3月に母と行ったヨーロッパツアー旅行の話です。
今回はフランス1日目です。
早朝に集合し、ユーロスター(ヨーロッパ高速鉄道)でロンドンからパリに移動。
パリ到着後はすぐにモン・サン・ミシェルに向かいました。
途中のルーアンで休憩を兼ねた観光をしたので、この日はルーアン観光がメインでした。
それでは朝食から振り返ります。
<フランス1日目>
朝5時55分にツアーバスに集合、ボックスブレックファーストをもらい、ユーロスター車内でいただきました。
りんごが丸ごと入っているのが海外っぽい。
隣の母は真っ先にりんごを丸かじり。
一番最初にりんごいく!?と思い、思わず二度見しました。
しかも手が滑って食べかけのりんごを通路に落としていました…。
同じツアーの日本人は丸ごとりんごにびっくりして残した人が多いみたいなので、あの時間ユーロスターでりんごをかじった日本人はうちの母だけだと思います。
そんな感じでパリに到着。
周辺でデモが起こっていましたが、フランスでは日常茶飯事ですと、添乗員さんは慣れたものでした。
すぐにバスに乗ってルーアン、モン・サン・ミシェルに向かいました。
ルーアンには2〜3時間ほどで到着し、トイレと食事を済ませて観光もできました。
ここまでの話が長くなったのであとはさくっと観光の写真を載せます。
ルーアンのシンボルとも言える大聖堂。
外観だけ撮って先に食事をすることにしました。
お昼に食べたガレット。
私は手前のノルマンディーというガレットで、中にサーモンとチーズが入ってて美味しかったです。
食後は大聖堂の中を見学。
石造りでひんやりとしていてステンドグラスがとても綺麗でした。
大聖堂を見学した後は、大時計台を見に行きました。
歴史を感じます。
ルーアン美術館も行きましたが、休館日でした。
小さめですが市場もありました。
可愛らしい建物が並んでいます。
今さらですがルーアンはジャンヌダルクが処刑された場所。
教会の前が処刑された広場だそうです。
こうして2時間ほどルーアンを散策し、再びバスでモン・サン・ミシェルに向かいました。
長旅の末、着いたのがこちらのホテル。
モン・サン・ミシェルの対岸にあります。
荷物を置いて真向かいのレストランで名物のオムレツをいただきました。
シードルというりんごのお酒も美味しかったです。
食後はシャトルバスが22時頃まで走っているということで、夜のモン・サン・ミシェルを見に行きました。
ここ数年は節電のため、昔のようなライトアップはしていないそうです。
それでも夜景は観れると思っていなかったので嬉しかったです。
こうして3日目も無事に終わりました。
次の日は、朝にモン・サン・ミシェルを観光し、再びパリに戻ったので、また別の記事で書きます。
ありがとうございました!
また見てください!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?