見出し画像

noteをはじめるひとのために、わたしができること。

今度8/6に、オンラインサロン「5歳サロン」のイベントにわたしが登壇する。というか自らイベントを立てた。その名も「noteをはじめよう!会」。まだnoteをはじめてない、あるいはアカウントはつくったものの書きはじめられていない、というひと向けのイベントだ。

なんのひねりもないタイトルでコピーライター的な要素はひとつも見受けられないけれど、まあいいよね。きっかけはこのnoteに書きました。

最初は、パパッとしゃべって、みんなにそれぞれnoteを書いてもらおうかなあと思っていたのだけれど、問題発生。はじめてのひとに紛れて、わたしでは手も足も出ないnoteを書いてる猛者がイベントに参加表明している。怖くなって慌てて資料をつくった。

っていうか、はじめるひと向けって何度も言ってるのになんで来るの? もうレベル99だよね? こちとらレベル3だよ?

とも思うけれど、来たいと思ってくれているのは、ありがたいことで。ビビりながらふざけた資料をつくったらできあがったので、結果オーライというかありがたいことしかない。資料はふざけすぎて113枚になった。なぜだ。

どうしてプロが参加してくれるのか。文章を書く仕事をしているからこそ、noteを書くのがむずかしいと思う部分があるのも。少しだけわかる。みんな誰でも、少しずつ、むずかしいんだ。

じぶんがつくった資料を見直していて、思った。もうぜんぶ、「大丈夫だよ」というための、応援するためのものだ。

「noteをはじめたいけど……」っていう気持ちを「noteをはじめよう!」まで前向きにできたらうれしいな。笑顔で帰ってほしい。

不安に思うことや戸惑うことを、取り除いていくだけで、きっとみんな、おもしろいものを書くようになっちゃうんだろうなあ。みんなの書いたnoteを読むのも楽しみだなあ。

あらためてじぶんが何に影響を受けて「書くこと」をしているかも見つめられて、学びもあった。誰かに教えるということは、身につくことも多い。偉いこと言える人間でもないけどね。

今回は5歳サロンで開催するイベントだけど、もし機会があったら、ほかの場所でもやりたいな。もちろん、どこでやろうと、このイベント内容は無料でやるつもり。ただ、場所がなあ。とにかく、まずは8/6のイベント! みんなの反応で、またブラッシュアップしていくよ。

さいごまで読んでくださり、ありがとうございます! サポートしてくださったら、おいしいものを食べたり、すてきな道具をお迎えしたりして、それについてnoteを書いたりするかもしれません。