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お気に入りのもの3つ。

最近のわたしの、お気に入りのものたちを3つ紹介します。

まず、このあいだほぼ日のTOBICHIでやっていた『ポンテとナオト』展示販売会で購入したもの。

ひとつめ、『NAOT』のサボ。色はwalnut。ずーっと欲しかったもの。『NAOT』のブログを何度となく見ていたので、このチャンスに。

サボはかかとの部分がない靴なんだけれど、パカパカしないで足に吸い付くようにフィット。サイズはいつもの靴よりひとつ小さいサイズがいいですよと足の大きさを見て言ってくれた。何度もブログなどで拝見していた宮川さんが接客してくださって、なんだか恥ずかしくなってしまってちょっぴりもじもじしてしまったのでした。

とても履き心地がよくて、たくさん歩ける靴でうれしい。革を育てながら、大切に履いていきたいな。決して安くないけど、ながーくお付き合いする予定なので悔いはない。これからよろしくね。

次に、『ポンテ』の靴下!

真っ赤な靴下。あと深い青紫の靴下と、黄色いショート丈も買った。これもいつも買う靴下に比べたら高いのだけれど、すごくストレスのない品で、惚れ惚れしている。

こだわって手間暇かけてつくられていて、こういうブランドのものを買いたいし、こんなブランドをじぶんでつくれたり、仕事でお手伝いできたらいいなあと思う。

そしてかかとのない『NAOT』のサボと、色もうつくしい『ポンテ』の靴下を組み合わせて履くのが、たまらなく気分が上がる。

『ポンテとナオト』の展示販売会行ってよかったなあ。顔を見て買えるのは、いいことだ。

そして、最後に。信楽焼の箸置き。みきみきさんにいただいたもの。

なんと『CLAY STUDIO くり』という工房のもので、HPを見ると栗田千弦さんが営んでいるそう。親近感がとてつもない。みきみきさんがわたしに、と言ってくださって、うれしかったなあ。

色と凹凸と、質感と。手のひらの上に置いて、まじまじと見つめてしまう。

「箸置きだけど、薬味とかを乗せてもいいと思うの」

みきみきさんに言われて、使う想像が膨らむ。ずっと大事にしていったら、きっとわたしよりも、うんと長生きするだろうな。「これ、くりこおばあちゃんが大事にしてたのよ」って言われたりしたいな。


できるだけ厳選したすてきなものに囲まれて、上機嫌なじぶんでいたい。いよう。じぶんをイメージしていく。

さいごまで読んでくださり、ありがとうございます! サポートしてくださったら、おいしいものを食べたり、すてきな道具をお迎えしたりして、それについてnoteを書いたりするかもしれません。