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お昼寝をしながら考えていルような。

あまりに書くことが思い浮かばなかったので、いま頭をからっぽにして書いています。そうです、からっぽなのです。けっこういつものことだけど。そんなんなら書かなくてもいいじゃんって言われるけど、これは排泄にも似ていて、書かないでいることも選べないでいて。

ってここまで書くとスルッと書ける。でもこの要らない前段も削らない。

お昼寝がクセになってしまったこのごろ、寝るのって最高だなあと、当たり前のことを思っている。ほんの10分でいい。いや30分寝ちゃったりするけど。

紅茶を飲んで、アラームをかけて、寝る。窓を開けて、秋の風を感じながら瞳を閉じる。さわさわと揺れる木の葉の音や、近所の生活音が、心地よく感じる。

最近、発見したことがある。

それは完成や終わりがないのが人生だということだ。

当たり前のことを、言ってるように聞こえるかもしれないんだけどさ。日々、洗濯して、ごはんをつくって、身づくろいして、掃除して、お風呂に入って。あと仕事もして。どれにも終わりはなく、完成形もない。そして巡ってまた次の日も繰り返す。

どんなにきれいにしても、必ず部屋は汚れる。仕事は次から次へ、完成はしない。そこに下手に「なにか」の完成形を描くのは、ちょっと危険なんじゃないかなあ。

わたしは求め過ぎて、焦ってたのかもしれない。

これからは、毎日をかろやかに、でも楽しく過ごす。そういう風にしたいなあと思うのだ。お昼寝から覚めて、ふと。
すべてはイメージ。だから、イメージを緻密にすることからはじめて、かたちにしていきたい。

いま気をつけてるのは、使い終わった食器をそのままにして外出しないで毎日を過ごすこと。一瞬じゃなくて、毎日コツコツ。

なにもない日は、無事に過ごせた日。ありがたいことだなあ。

ああ、今日も気づいたらなんか書いてた。よし、寝よう。

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