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未来づくりのために、捨てていく。

断捨離が終わらない。いいところまでは捨てているけれど。あともうちょっと。

かなり捨てたり売ったりしたと思う。アクセサリーと服と、こまごましたいろんなものを。

このあいだ、無印良品が無印週間をしていたので、10%OFFでお買いものをした。今回はアクセサリー収納を買った。数を絞って厳選したピアスやネックレスたちが、透明なアクリルケースのなかに余裕をもって並んでいると、いっそうキラキラして見える。うれしいし、より大切にしたいと思う。「こういう色、こういう形が好きなんだ」とじぶんの趣味が客観的にわかったのもよかった。ラブラドライトと珊瑚を使ったものが多い。おもしろい。

古い服をいちばん多く処分したと思う。なにか必要になれば、人間はそのときに新しいものを買ってしまう生態があるので、後生大事に持っておいてもあまり意味はない。
いつか着るかもと思ってもそのいつかはほぼ来ないし、来たとしても新しいのを買ってるのだ。よって、捨てるべし。
友だちに似合いそうだからあげたいな、と思う服以外は着ないものを処分したけど、まだ捨てきれてない気がする。心の問題だ。なにに躊躇しているのか、じぶんと話し合っているけど、まだわからない。ちゃんと話し合いが終われば、捨てられるだろう。

捨てられていないということは、心のなかで決着がついていないということ。それがわかっていれば、あとは一つひとつ、対峙していくだけだ。

いろいろ捨てたけれど、本棚は新しく買った。よかったと思っている。捨てると、必要なものがわかってくる。

あとね、捨てると、部屋と心にスペースができる。そうすると新しいもの、ひとが入ってくるみたい。

捨てたおかげで、出会いがあるんだなあ。
あともうちょっと、捨てていこう。未来の出会いのために。

それから、捨てたら掃除もしやすくなって、すこしマメに片付けられるようになってきました。掃除できてないときは、そもそもモノが多いのかも。

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