見出し画像

この春のわたしのテーマです。

明るく話すこと。それが最近のわたしのテーマだ。

せっかちな性格だとじぶんでは思うんだけど、しゃべるのがとろいと言われることも多い。シャキシャキ話してるつもりでいるのに。

とろいっていうだけでなく、落ち込んで塞ぎがちになってることが多かったから、余計に声がしおれてたんだ。あるとき、ひとに指摘されてびっくりした。言ってくれるひとがいて、よかった。
変わらないきゃダメだな。
もっと、大きな声で、むかしみたいに話そう。いや、むかしくらいの大きな声で、でも前よりもっと聴きやすい声で話そう。

大学生のころの、接客業のアルバイトをしていたときのことを思い出しながら、どうしたら相手にとって気持ちいいかを考える。心地よい話しかたのひとを真似てみる。そうすると、いろんなポイントが見えてきた。

話すスピードを相手に合わせる。わざとずらす。テンポよくしゃべる。笑う。うなずく。素直に反応する。突っ込む。例える。たずねる。

そんなふうに、意識してすこしずつ変えているところ。
気持ちが塞がることも、2月くらいからクリアになった。潜っている季節が終わって、いままさに、春が来ようとしてるんだなあ。潜っている季節は、根を張る季節で。そんな時間も、わたしには必要だった。だからこそ、話しかたを考えて見直すことができた。

話しかたを変えるだけでも、内側が明るくなれた気がするよ。

次は、誘うことをテーマにしたい。最近は、もっと親しくなりたいひと、話をききたいひとをじぶんから誘うようになってきた。菊池百合子さんとか、つぐみちゃんとかもそう。でも、まだまだ足りない。

今年は、もっといろんなひとに、会っていきたい。会ったことのあるひととも、会い直したい。どうしたらそれが実現できるのか、考えて実行していくことが、この春のテーマ。

縁はふわりと結ばれることもあれば、
つくってもいけるものだと思うから。

誰かに「あなたに会いたい」って思ってもらえるくらい、魅力的になりたいものだなあ。それってどんなひとだろう?また考えてみよう。

さいごまで読んでくださり、ありがとうございます! サポートしてくださったら、おいしいものを食べたり、すてきな道具をお迎えしたりして、それについてnoteを書いたりするかもしれません。