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令和だな

※映画レビューではありません。

お客様の中で、フライヤーや予告を二度見した方はおりませんか?

使い古された“夢の競演”って言葉を使う時が来たんだな、と。私は今も昔も、俄然、ブラピ派です。

ブラピ氏の初見、ビジュアルの美しさに、神降臨を甘んじて受け入れようってなったし、ラブシーンは、神じゃなくて天使か。そうか、彼は天使だったのか。と祈り捧げましたよ、あの頃。『ベンジャミンバトン』(ブラピ氏、どんどん若返る設定)で、再会できるかと思ったけど、ちょっと違ってた。大分違ってた。現代の技術をもってしても、不可能なことはある。ストーリーもいいので、未見の方は、是非!

1note1テーマのはずが、ブラピ愛が…話、戻ります。

フライヤ-を見た時、同時に、うら寂しくなったわけです。

あー、平成生まれからしたら、ハリウッド映画の1つにしか過ぎないんだろうな。時代は令和に突入だ、と。しかも、今の日本なら〇〇と〇〇が共演しているんだという例も思いつかない。(ピカチュウとジバニャンという案は、没)

元号が発表された時にも、安室奈美恵氏の引退のときにも感じなかった、新時代の幕開けと終焉をこの映画の予告にみたのです。

本作品は映画館で鑑賞します。そして、思い切り、泣いてきます。

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