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2019.5.9 ザ・ギースとラブレターズのトークライブ「ル・渋谷」@Loft9 Shibuya

仕事の報告や今後の目標を報告しあい、互いに切磋琢磨する。
また少人数ならではの事務所あるあるや、マネージャーを巻き込んでの仕事の話など、各々のパーソナリティに迫った企画もあり(Loft9イベント詳細ページより引用)
OPEN 18:30/START 19:30 前売り¥2,000

このトークライブの開催が発表されたときは、早々に行くことを決めていたギース単独の大阪公演とあまりに日程が近すぎるから、行きたいけどこっちのトークライブは諦めよう……と思ってたのに。
そんな話をヲタ友さんにしたら、「行かないんですか!?絶対楽しいですよ~」なんて言われて、あっさりと決意を翻した私。
トークライブが終わった今にして思えば、決意の弱さってとこで高佐さんのR-1話と通ずるところがあったということで(・∀・)


Loft9に来るのは前回のASH&REPORTぶり。
このライブだけの特別メニューがあると告知があったので、ご飯を食べないで来たけど、特別メニューはドリンクだけだったのでちょっと拍子抜けでした。
だけどやっぱり特別メニューは頼んでおきたいので、尾関さんのメニュー「父乳ラテ」を注文。
高佐さんのも気になったけど私はお酒が飲めないので断念……

会場奥のソファーに「ご招待席」と貼り紙があって、誰が来るのかと思えば阿佐ヶ谷姉妹のふたりでした。


そして開演……

まずは開催の趣旨?について。
今まではギース、ラブレターズに阿佐ヶ谷姉妹、大福さんを加えた4組でASH&Rを開催していたけれど、大福さんは引退してしまったし、
阿佐ヶ谷姉妹は仕事量が『ダンチ』=段違いになってしまったので、ギースやラブレターズが活動報告をして、阿佐ヶ谷姉妹が「兄さん、勉強になります~」なんて言っても嘘になってしまうから、という理由で、今回からは2組でやっていこうとのこと。
喜ばしいような切ないような理由……。
ASH&Rとは別のライブとしてやっていくのかと思ってたけど、どうやら内容は継承しつつ看板の掛け替えのようなものらしい。私の解釈では。


さっそくの乾杯に当たって、出演者はそれぞれドリンクの注文を済ませているとのことで、頼んだのは、
尾関さん・塚本さん・大竹マネ→尾関さんメニューの「父乳ラテ」
高佐さん→自分メニューの「10連休明けリフレッシュカクテル」
溜口さん→自分メニューの「トムのデンジャーハイボール」
自分のやつ頼まないのかよ!と塚本さんに総つっこみが入る(笑)
結局最後までが~まるコーヒーの実物見なかったな……どんなんだったんだろ。
連番したヲタ友さんとか周りの人が皆「ホットかあ……」「ホットはねー…」って言ってた(´・ω・`)


乾杯の挨拶は尾関さん。
「もうすぐ今年も半分を折り返そうとしていますが……健康にはお気をつけて……」
みたいな感じでした。
この尾関さんの、どっかの会社の会合みたいな乾杯の挨拶シリーズ好き。


ラブレターズの活動報告

〇塚本、渋谷の大箱で大演出

以前一緒にライブをやった、5人組バンドの「フレンズ」さんがNHKホールでワンマンを開催することに。
そこでラブレターズも含め合同コントをやりたいとのことで、塚本さんに演出の打診が。
で、本番当日の塚本さんの写真がスクリーンに映し出されたんだけど、

ざわつく会場。
これはどこなの?という誰かの質問に、
塚本さん「袖です。小林幸子もSMAPも立った袖です」
あまりにも禍々しいオーラを放っている塚本さんの姿に、
溜「革命前夜?」「爆弾を仕掛けた夜?」高「樹海に入るの?」尾「ゾフィーの上田さんじゃない?」
などなど、酷い野次が飛ぶ(笑)
私も一瞬三島由紀夫か??とか思いました。すみません。

次に映し出された開演前の円陣の写真でも、
尾「鼻につく」溜「鴻上尚史の顔」
と止まらない塚本さんいじりに、酷いなあと思いつつめっちゃ笑いました。


〇「勇者ああああ」に飯を食べさせてもらってる

今年に入ってから特に、番組にお呼ばれする機会が増えているラブレ。
調べたら、今年16回のオンエア中8回も出演していたとのこと。
しかも今日(5/9)放送回にも出演しているので出演率は9/17に。
溜口さんいわく「イチロー越え」。


〇ラジオで飯のおかずを食べさせてもらってる

火曜日パーソナリティーを担当している「ラジナタ!」の話。
ゲストに来てくれた様々な大物ゲストさんとの写真が次々に映し出されて、おお、となる会場。
大好きなGAKU-MCさんがゲストに来てくれたことの喜びを語る塚本さんが本当に嬉しそうな顔をしていて、私までなんだかちょっと幸せな気持ちになりました。


〇モノマネ見つかるも、持て余す

ラブレターズのトークライブにラバーガールの飛永さんがゲストで来てくれた時の企画の一環で考えられた、塚本さんの数々のモノマネ。
モノマネというか……コスプレ?
レパートリーはH×Hのセンリツに始まり、水木しげる先生の漫画に出てくるサラリーマン、トム・ブラウンのみちおさん、ルシファー吉岡さん。
そして試行錯誤の末についに見つかったのが、が~まるちょばさん。

そして、『あれ、塚本じゃないみたいです……?』っていうフリをやりますと丁寧な予告があり(笑)
いざ、というところで高佐さんが、Loft9のスタッフさんに向かって、
「すいませーん、が~まるコーヒーいいですか?」
と丁寧にフリをぶち壊す(´・∀・`)
そこから逃走中のハンターとかやってる時に、大竹マネのとこにスタッフさんが来て何かやりとりしてて、大竹マネが手でバツを作ってたんだけど、
たぶんスタッフさんは、が~まるコーヒー本当にお持ちした方がいいですか……?っていう確認をしに来てくれたんだなと思って笑いました。

塚本さんはが~まるちょばさんのモノマネをするにあたり、高佐さんにパントマイムを習ったそう。代々木で。
パントマイムで師弟関係が結ばれたふたり。

で、モノマネを持て余しているというのは、が~まるちょばのモノマネだと喋れないうえに、溜口さんもタメ・クルーズでは喋れないので、二人とも喋れないから(笑)


〇2人とも体にガタが来る

「有田Pおもてなす」にラブレターズが呼ばれたときの話。
本番が始まる前、突然NHKの偉いめの人に溜口さんが一人だけ呼ばれて……。
これ以上は溜口さんの名誉のためにここに書き残すのは止めておきます。

一方塚本さんは、都内某所にある気功的なやつの施療所へ。
そこで結構な恐怖体験(?)をしたようで、『邪気』という得体の知れないワードに皆ざわつく。


〇この夏、新国立劇場の舞台に

確かこのライブの当日に情報解禁になった「THE BANK ROBBERY!」という舞台のこと。
舞台の詳細を問われた大竹マネが「ミュージカルです」と答えると、驚いたようなラブレターズのふたり。本人たちも知らなかったの!?
しかも結構な公演数だそうで、「お二人には基礎体力をしっかりつけて頂かないと……!」と切実そうに訴える大竹マネ。
さっきの体にガタが来てる話を聞いたあとだとこっちも不安になる……(笑)
どうか無事にすべての公演を乗り切れますように……。


ザ・ギースの活動報告

残念なことにこの辺、開演直前に大急ぎでフードを食べたせいで、若干グロッキー状態になっており記憶飛びまくり(;∀;)


〇単独ライブ「スプリングボンボン」東京公演終了

触れられはしたものの、まだ大阪公演は残ってるから、話さない方がいいよねということに。
気になる方は大阪に来てください、とちゃっかり勧誘する高佐さん。

あと、確かこのトピックだったと思うけど……もしかしたら別のとこだったかもなんだけど……
なんか今回の単独で高佐さんがだいぶ根を詰めてたよーみたいな話で、
尾関さん「つかもっちゃんに言われて気づいたんだけど、『高佐さん、つっこんでないですよ』って」

どういうことかと言うと、今回の単独を見に来ていた塚本さんいわく、
エンディングトークで尾関さんがボケても、高佐さんが「ああ、……」って感じで全然つっこんでいなかったと。
それを聞いた溜口さんが、えっ、ギースさんってボケとツッコミあるんですか、と驚いたように問うと、
尾関さんが、だってこの見た目だよ、巨人と王子様だったら王子様がツッコミでしょ的なことを答える。
でもまあ前述のとおりツッコミもそぞろな高佐さん、尾関さんいわく今は「巨人と気が狂った王子様」というのにめちゃくちゃ笑いました。
尾関さんが高佐さんのこと王子様だと思ってるっていうのも面白いし、「気が狂った王子様」ってワードの破壊力がヤバい。


〇コンビで番組に多数出演

番組名がいくつか挙げられてたんだけど、話題はAbemaTV「チャンスの時間」に。
塚本さんが高佐さんにパントマイムを習ったのは、この番組収録のためだったことが判明。
塚本さんはギースも一緒に収録に参加することを知らずに、前日に師匠――高佐さんとパントマイムの特訓に励んでいたらしい。
ここで大竹マネが「芸人界の中で高佐さんが一番パントマイム上手いと思います」と力を込めて言うと、すかさず尾関さんも「本当にそう思う」と同調する。
いやいや……と謙遜しつつ、大学のパントマイムサークルで4年間ずっと机拭いてましたからね、と実演する高佐さん。
マイムサークルで最初に習うのが机を拭くマイムらしい。

相方を面と向かって褒めるってすごく良いですよねー…いないとこで褒めるんじゃなくて直接褒めるっていうのが良いんだよなあと思いつつ、私は内心めっちゃほくほくしてました。

あとは「有田Pおもてなす」の話があったり。もう日の目を見ることのないギース回……(遠い目)


〇尾関 ドミニカへ行く

広島ホームテレビの企画で、ドミニカにある「カープアカデミー」へ取材に行かせてもらった尾関さん。
ドミニカの人たちは、野球のユニフォームを着ている人は野球選手だと思ってくれるようで、いつものマイカープユニを着て取材していた尾関さんも例に漏れず、選手だと信じられていた様子。
「アイアムピッチャー」と言ってみたり、それっぽくシャドーピッチングしてみたりと、ちゃっかり選手を装う尾関さん。
子供たちにめちゃくちゃ群がられてる写真、ほんとスター選手の囲まれ方してて、現地の子供たちには申し訳ないと思いつつ笑っちゃいました。


〇尾関高文先生 新刊発売

これは言わずもがな。
終演後に即売とサイン会しますよーと。


〇高佐 R-1ぐらんぷり出場

そもそも高佐さんが今年R-1に出ようと思ったきっかけが語られたんだけど、
「KOCの決勝で緊張した自分を恥ずかしいと思ったから」
的な感じで。
この時点でもう、みんなただ事でない雰囲気を感じてた気がする(笑)
高佐さん「今から頭のおかしい話をします!!!」
尾関さん「(客席に向かって)3分だけ我慢してください!」
ここで尾関さんが止めたりつっこんだりするんじゃなくて、皆すいませんねよろしくお願いしますね、みたいな保護者的?スタンスだったのにめっちゃ笑いました。

予選ではオール新ネタで臨むつもりだった高佐さん。
1回戦、2回戦ではいろいろありつつも無事合格。
けれど3回戦出場の日、新ネタで行くか、1回戦でやったネタをもう一度やるかで悩み、悩み、悩み、悩んだ末に決めきれず、新ネタの衣装と1回戦のネタの衣装両方を持って家を出ることに。
しかし道すがら1回戦のネタ用の音源を忘れたことに気づく。
でもこれはきっと新ネタをやれという神様からのお告げだ、よし新ネタで行こう……!
……と決意したはずなのに、結局コンビニでパンを買ったあと家に引き返したという(´・∀・`)
弱い高佐。

準々決勝の話だけど、一番重要な『なんで大阪で受けようと思ったか』の部分を忘れてしまった……他の方のツイートとか読んでください(逃)
まあとにかく理由は忘れちゃったけど、準々決勝は大阪で受けようかと考えた高佐さん。
幸運にも(?)大阪準々決勝の前日は、大阪でのラバーガールのライブにゲストとして呼ばれていて、自己負担で大阪滞在を延ばせば出場できるぞ!と考えたのだと。

GAGの宮戸さんに相談したりして、ついに大阪で受ける決意をして家に帰ると、ちょうど妹さんからの電話が。
そのついでに高佐さんが、準々決勝を大阪で~と妹さんに話すと、妹さんはなんだか微妙な反応。
その理由を問うと、「だってお兄ちゃん絶対怒ると思う」と言い渋る。
それでも、絶対怒らないから……!と高佐さんが懇願すると。
ようやく妹さんが発してくれた答えは、
「お兄ちゃん自分に酔ってるだけだと思う」
あまりに鋭すぎる妹さんの一言に会場内大爆笑。
こうして、思い直した高佐さんは準々決勝を東京で受けることにしましたとさ……


ここらへんでようやく前半終了!休憩!
ギースのほうはトピックに全部触れられなかったのが残念だったー卓球の話と特殊ライブの話も聞きたかった!


「ル・渋谷」企画コーナー

後半はポテンシャル聡さん(以下、ポテしさん)を迎えて。
企画内容は大竹マネとポテしさんが、ライブ前にASH&Dの事務所で考えてきたらしい。
「静寂大喜利」についているドクロマークに怯えるギースとラブレ。

それと企画のため、ギースとラブレにはそれぞれ好きな本を1冊ずつ持ってきてもらっているとのこと。
どの企画でどのように使われるかはこの時点ではまだ不明……

どれからやる?ということで、いろいろ逡巡があったあと、とりあえず上3つあたりから挑戦することに。


〇2段階大喜利
・お題に対して、2段階で回答する。
・フリップ1枚目には普通の答え
 2枚目には補足情報や追加の答えなどの展開を足してください。


1問目のお題写真撮ったつもりだったのになかった……
「お寿司食べ放題なのにテンションがあがらない。なぜ?」
みたいな感じだったと思う。

大喜利の司会をすることになって、静かに興奮している様子の大竹マネ。
大竹マネ「(司会するのは)初めてなのにお題を2回言いましたよ!すごくないですか!?」
僕今日のことを死ぬ寸前に思い出すと思います、とまで言う(笑)

「イカしか無い」、大したワードじゃないのになんか笑っちゃうのは何故だったんだろう……。
あと溜口さんの「シャリがシャリシャリ」「大将ノリノリ」から、塚本さんと高佐さんが前に使った回答を重ねていくのも面白かったです。そしてその流れに乗り遅れる尾関さん(´・_・`)

2問目は「あれ、彼女浮気してるかも……何故そう思った?」
これはあんま記憶にない……。
ポテしさんは実際彼女に浮気されて別れたことがあったらしくて、皆の回答が出るのを待っている間、時間を持て余した大竹マネがポテしさんの別れた彼女のことを聞いちゃうから、どんどん沈鬱な空気になっていったのは覚えている。切なかった。


〇人のふんどし大喜利
自分の好きな本、思い入れのある漫画を持ち寄り、そこにある言葉のみで行う大喜利。

ここでそれぞれ持ってきた本の出番。
この大喜利のルールが発表されると、「うわ~~~」と机に突っ伏す溜口さん。

塚本さんの本は『困ったときのベタ辞典』。
出版社の書籍紹介より引用すると――

本書は、テレビや映画、会社や学校、家庭で、頻繁に登場する日常にある決まりきった【ベタ】を辞典形式で集めた人気ブログ「困ったときのベタ辞典」の書籍版です。

――とのこと。
溜口さんは、『新コボちゃん(40巻)』。
そりゃあ机に突っ伏したくもなるわと納得……。
高佐さんは、髭男爵・山田ルイ53世さん著の『一発屋芸人列伝』。
尾関さんはまさかの『タウンワーク』。渋谷・恵比寿・六本木・中目黒版。
本を持ってくるの忘れてとっさにその辺からこれでいいやって持ってきたならすごいし、敢えてタウンワークを選んできたならそれはそれですごいし、何にせよ尾関さんのキャラに合いすぎててすごいと思いました。ほんと尾関さんさすがだと思った。


1問目「凄腕ナンパ師が女性に声をかける時の言葉は?」
お題がお題だけに、頭を抱える溜口さん。
ただでさえ戦闘力低そうな本なのにお題が本の世界と真逆すぎる(´・ω・`)
案の定溜口さんと尾関さんは苦しんでました。
高佐さんは途中からもはや一発屋芸人さんのギャグを言いたいだけになってた気がする(笑)
自分で言って自分が一番笑ってた気がしました。たぶん一番この企画を楽しんでいた。

2問目「5月病を一瞬で治す方法を5文字で答えてください」
5文字縛りきつそうだなー!と思ってたら、最初に挙手した尾関さんの「交通費支給」がハマって会場内爆笑。
「正解!正解です!」と断言する大竹マネ、「大喜利に正解とかないですからね」と笑うポテしさん。
タウンワーク、ドラクエで言うところの「まじんのかなづち」みたいだなと思いました。ミスが多いけど当たったときは会心の一撃みたいな。


〇お客さんが芸人の答えに感謝する大喜利
・ウケたとき
MC「面白い答えを?」客「ありがとう!」
・スベったとき
MC「スベったけれど?」客「いつもありがとう!」
と言う。
判定は大竹マネ。

自らもお笑いファンとして様々なライブに足を運ぶ大竹マネが、お客さんは芸人さんにいつも感謝している、ありがとうという気持ちを伝えたいという、熱すぎる想いから生まれた前代未聞の大喜利。
まさかの大喜利でコール&レスポンス。

お題は「週刊文春が350円で買ったネタとは?」みたいな。
この異様な大喜利に、勇猛果敢にまず手を挙げたのは塚本さん、結果は、
「スベったけれど?」「いつもありがとう!」
でちょっと幸先の悪いスタート。
しかも、このコール&レスポンスを、ステージからだとどんな感じに見えるかお客さんにもお見せします……と大竹マネが映像を流そうとするも音声が出ず。
塚本さんがスベった映像が何度も何度もループされるという苦行(笑)

その後も、溜口さん、高佐さん共に撃沈。
最後の希望を託された尾関さん、
「面白い答えを?」「ありがとう!」
を見事ゲットするも、自分ではスベった実感だったらしく、言葉では喜びつつ体ではスベった感じのリアクションを取ってしまって総つっこみを受ける。


ここらへんで終演時間が迫ってきてしまったのでラスト1企画。
選ばれたのは「ポテしと大竹Mgの変な話」。
大竹マネの話してくれたエピソード、ここには絶対書けません(´・∀・`)


こうしてあっという間に時間いっぱいになりライブ終了。
結局やらなかった紙ヒコーキ大喜利が気になる……!あと謎のドクロマークが付いた静寂大喜利も。
あと個人的にはウーバーイーツ選手権が気になった、高佐さんがこないだウーバーイーツギャグをやってたばっかりだったから。とりあえずここらへんは次回に期待!

終演後尾関さんのお弁当本即売サイン会をやるってことで、他の3人がはけた後、尾関さんが大竹マネと一緒に自ら机の片づけをしてたのを見て素敵だなーと思いました。


個人的にこの日一番面白かったのは「爆弾を仕掛けた夜?」で、あまりに秀逸すぎて未だに思い出し笑いします。
あと私は正直に言って、今まで、自分で自分のこと頭おかしいとか変だとか言う人って、中二病みたいなもので実際大して狂ってないと思ってたけど、この日の高佐さんを見て考えを改めました。
自分で自分のヤバさに気づいてる人もそれはそれで怖いということに気づいた(真顔)

今回は各企画の時間配分がちょっと微妙だったかなーとは思うけど、なにせ初回だったし、いろいろと次回は改善されるんじゃないかと期待してます。
とても濃密な2時間半でした!楽しかった!