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ろくでなし子バーチャルミュージアムのご紹介



まんにちは。


10年ほど前から、わたしはまんこのゲームを作りたいと漠然と考えていました。やりたい事は常に一貫して「まんこをハイテク技術とかけあわせて新しいまんこを作ること」。ですが、なんのスキルもなかったので、まぁ無理かと半分諦めていました。


2014年に2メートルに拡大したまんこのボートを作った際、クラウドファンドの支援者にまんこの3dデータを送信した件で逮捕されましたが、当時、3dデータを扱ってもらったのはプロの人でした。起訴され裁判がはじまってからは、裁判自体が壮大なプロジェクトアートになってしまいました。わたしも妊娠出産子育てで忙しくなり、何がしたいのかわからなくなり、毎日SNSばかり眺めて活動は停滞しました。とりあえず時間だけはあったので、自分が逮捕されるきっかけとなった3dのことについて、オンライン講習を利用して勉強を始めてみました。


3dモデリングはやり始めるととても楽しくて、気づいたらわたしの新たな生きがいとなっていました。これも逮捕のお陰、ひいては警察のお陰、ありがたいことです。そうこうするうち、ある程度のモデルも作って動かせるようになってきました。そもそもわたしの作品は、見た目がいやらしいわけでもないのに逮捕され、メディアにも無視され嫌がられ、ネットなどでもBANされる事が多かったので、絶対に誰からもBANされない為には自分でシステムを作るしかない、と思いはじめました。そんな矢先にシステム開発の協力者も現れたので、美術館の中でいろんなことが起きるゲームを自分で作ってみよう、と思い立ちました。


そして遂に、夢だったまんこのゲームとろくでなし子バーチャルミュージアムが完成しました。


公式サイト:https://decoman.io/museum/


↓ろくでなし子ミュージアムご紹介動画↓

https://videopress.com/v/w4nyu6if?resizeToParent=true&cover=true&preloadContent=metadata&useAverageColor=true

もちろん、まだまだいわゆるゲームとしては完璧ではなく、手直ししたい事は沢山あります。が、とにかく形だけでも出来上がったのは嬉しいことです。自分で作っているので、わたしの好きな人たちや関係者をゲームキャラクターにできるのも楽しい。


ミュージアムの中の作品は実際にわたしが作った3d作品です。中に入るとあなたは強制的に猥褻なまんこのキャラクター「まんこちゃん」になってしまいます。あなたは作品の中に入ってみたり、館内のキャラクターと会話する事もできます。ゲームキャラクターはAIで会話の学習をしていきますので、どんどん話しかけてみてください。刑事のくにひろくんに目をつけられると、逮捕されて留置所に入れられてしまうゲームが強制的に始まってしまいますよ。


誰が楽しいのか謎の体験ゲームですが、「日本の司法ってやべーな」「もしも逮捕されちゃったら、どうするのが一番早く出られるのかな?」等と、ろくでなし子事件をなぞりながら、堅苦しくならずに皆さんに人権や表現の自由について考えてもらえたら嬉しいです。


是非遊びに来てください!


よろしかったらサポートをお願いいたしまンす。