8月20日の朝日記。
おはようございます。
日曜日、8時4分です。
金も土も休みで、そろそろ暇だから外に出たい。
と思っても、外は猛暑で不要不急の外出を控えるよう呼びかけられるほど。
自然の力とはいえ、行動が制限される、選択肢が奪われていくのは窮屈であり、ストレスである。
ということをもっと早くに気付いておきたかったな。
コロナの緊急事態宣言やまん防のとき。
外出自粛やステイホームと言われ、何も考えずその通りにしていた。
家が好きだし、いつもと変わらないだろう、と思いながら不自由なく暮らしている…と思い込んでいた。
「外出する/外出しない」の選択肢がある上で「外出しない」を選ぶのと、
「外出してはならない」の選択肢しかないなかで「外出しない」を実行するのでは、ストレスレベルが段違いだった。
と気付いたのは、メンタルを崩してどうにも動けなくなり、また回復してきて、体調的にもコロナ情勢的にも外出の制限がなくなってきた頃。
きっと同じように、ストレスをストレスと気付かないまま過ごしてしまい、心身に不調が出た人がいっぱいいたんだろうな。
軽く済んで元気に過ごしている人もいれば、わたしのように社会的立場まで崩れてしまって、立ち直るのに時間がかかっている人も、たくさんいるだろう…。
わたしだけじゃないはず…ひとりじゃないはず。
8月20日の朝日記。
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