見出し画像

お医者さんから太鼓判

どうも〜。

今日、お医者さんに言われました。

「あなた長生きしますよ〜」

「そうですか。どうも。」

長さよりも内容重視で、

幸せで健康に生きる方が良いと思う故に、

長寿はあまり魅力的だと思ってません。

私は長寿な一族の末端に身を置いている

ので、デメリットも知っているんですよ。

「みんな居なくなったなぁ〜」と

生き残った現状を

祖父、祖母がよく呟いてましたから。

同級生がみんな居なくなって、

親友たちを見送って、

ご近所の知り合いも居なくなって、

人によっては自分の子どもが先立つ。

本当に長生きは良いものか。

本当?と

私は疑問に思います。


しんみりしたところで、アレですが、

話を戻します(笑)


今年はなんと再検査だったのですよ。

会社の健康診断に。

初めて引っかかるのが

令和元年。ちょい嫌な感じです。

わが社は健康面はしっかりしてるので

再検査をサボらせてくれません。

サボれば、最終的にクビになります(笑)

不健康な奴は要らないという訳です。

社会はそれくらい厳しいです。

健康管理できない奴も不要って事です。

社会人になる前に教わっておけば

今のお腹ポニョ体形が

もうちょっとマシになれていたかな?と

惜しい氣持ちです。


さて、私の再検査は

ざっくり言うと不整脈。

診断の20秒で脈が飛んだみたいです。

ネットで調べたところ、

ストレスや体力低下でも

引っかかることがあるようです。

多分、それや…。

今年度から勤務先が遠くなって、

生活リズムが整わない時期でした。

4月にやったらあかんやつ!

タイミング考えよ?

はたまた、医療界側の策略か。


運良く?脈がテンポ外して再検査です。

夏の休暇が1日増えたから良しとします!

バカンス先が病院なのがね…乙なもの。

1週間前、

病院に婦人検診の予約の電話をすると、

27日までに受診しないと

自己負担とのこと。

危ないところでした。

確認は大事!

再検査項目は全額自己負担なんで、

同日、連続でやってもらえるように

予定を組みました。

そうすることで交通費や時間を

賢く節約していきます♪


脈が飛んだ人がやる再検査は

血液検査、心電図、心臓のエコーの3つ。

3コンボこなすだけで、

3時間くらいかかります。

料金は6000円弱でした。

これからの皆さまは覚悟してください。

採血は運です!

上手い人云々〜〜はデマです。

針が痛みを感じる細胞に触れたか、どうか

が痛覚の有無を決定するんですって。

痛覚の細胞が大集結している場所に

大当たりしたら激痛ですよ。

ハズレたらそれほど痛くなーい♪

今回は普通の痛みでしたので

大当たりしなかった模様。

あまり血は見たくないタイプでして、

そっぽ向き採血スタイルで挑みました。


今回担当してくださったお医者さんは

結論から言ってくれる賢明な方でした。

『異常は見られませんので、

問題ありません。

心拍も規則的でよく動いています。

心電図もとても綺麗です。』と誉め殺しに

かかって来ました。

「スポーツやってました?」と

当ててくる始末。

なんと若い頃に本格的に運動をしておくと

心拍数が下がるそうです。

オリンピック金メダリストの

某マラソン選手は

心拍数が30いかないのだそうです。

私も検査時は60いかなかったそうで、

そういう人は長寿の傾向にあるのだそう。

そういえば、脈数23億回で寿命を迎える、

という研究結果が出てましたね。

ますます、複雑な氣持ちになりました。

現在はなかなかスポーツができません。

毎日しているのは呼吸法と瞑想。

1年に一回程度の休み休みのハイキング。

お医者さん、またまた褒めてくれました。

「それはいい!

効果出てると思いますよ!」と。

電子カルテに若いときにしていた

スポーツ名やら呼吸法や瞑想まで

ばっちり記録されてしまいました(笑)


ここまで読んでくださって

ありがとうございます。


脈拍数を下げたい方の参考になれたら

倖いです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?