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Amazonで評判のHBADAオフィスチェアをレビュー後編

AmazonでポチっとしたHbadaのオフィスチェアが、我が家に届きましたー!
※一緒に後ろに移っているのは、山善というメーカーの折り畳みデスクです。本当にデスクすらない環境なので、取り急ぎ安いもので探した感じです。いずれデスクはちゃんとしたものを探します。。。

さて、まず開けてみたらこんな感じ。

中国製ということでちょっと心配していたんですが、意外と普通に収まっていました。

で全パーツを並べてみたらこんな感じ。

軍手も入っていたのですが、なぜか片方だけ・・・。
※あと下のほうに私の足先が写っていますが、気にしないでください。

で、意外とビックリしたのが説明書。

くしゃくしゃですみません。。。でも濃いめのブラウンでかつデザインがシンプルなのでかっこいいです。ここは本当にビックリでした。
※あと、日本語で書かれているのもダブルビックリです。

日本語で、かつ非常にわかりやすかったので、まず組み立てに迷うことはなさそうですね。※ちなみに説明書の中に軍手のことは一回もでてきません。

1.キャスターの取り付け

Amazonのレビューを見てると、このキャスターがなかなか取り付けられない、というものがチラホラあったので心配していたんですが、私の場合、すごくスムーズでした。

上の画像はただのっけてるだけですが、ここから少し力を入れてぐっと押し込んだら普通に入りました。

取付完了。あっけなく終わりました。

2.ベースにガスシリンダーを差し込む

ここは本当にただ差し込むだけ。10秒ぐらいで終了。

3.アームレスト(肘掛け)の取り付け

ここは座面の裏にあるボルトが3つずつ、両側で6つあるのでそれらを先に外し、アームレストをボルトのねじ穴に合うように合わせて、ボルトで締めます。

これが片側の3つのボルトで、反対側にも同じくこのように3つのボルトがありますので、あらかじめ外しておきます。

全部外して、あとはアームレストをえっちらほっちらつけます。

この時、説明書の写真にも写っているように、段ボールの上で作業するといいと思います。

取付完了。ここが各工程の中で一番時間がかかりましたが、10分もかかってないぐらいですね。

4.台座の取り付け

次に台座の取り付けですが、この台座はかなり重いので、特に女性の方や力があまりない方はお気を付けください。

ここもアームレストと同じく、先にボルトを外しておき、台座をねじ穴に合わせて置き、その後、締めます。

5.背もたれの取り付け

台座ほど重くはないですが、背もたれ自体が大きいので、ここも気を付けて取り付けましょう。

ここも背もたれにボルトがあらかじめついているので外しておきます。

あとは台座と背もたれをボルトで止めます。結構な重量になっているはずなので、十分に注意しながら取り付けましょう。

6.台座にベースを差し込む

さぁ、いよいよ組み立ても佳境です。
最初に組み立てたキャスター付きのベースに、台座を取り付けます。

これで9割は完成で、あとはヘッドレストをつけます。

7.ヘッドレストを付ける

ここまでくればあとは簡単です。
背もたれにある、ヘッドレストを取り付けるためのネジを外し、そこにヘッドレストを取り付けます。

取り付けるとこんな感じ。

あとこのボルトの部分の目隠しになる、ボルトカバーを付けます。

8.完成!

これで完成です。

おー!!!なかなかいい感じですね。

ちなみに、一緒に注文した山善のデスクと一緒においてみるとこんな感じ。

9.チェアの使い方

あとチェアの使い方ですが、説明書の裏面に書いてありました。

説明書だけだと分かりにくいですので、レバー部分の写真をアップします。

手前のレバーが「昇降調整機能」用のものになります。
このレバーを外側(FREEとなっているほう)に引っ張りますと、この昇降レバーで座面の高さが変えられます。

またこのFREEの状態で、奥に写っていますレバーを上にあげながら座面を動かしますと、座面が前後に動きます。

あとこのFREEの状態であれば、背もたれが後ろに傾くロッキングができます。

この商品は125度(つまり背もたれが通常の状態から後ろに35度)傾きますので、十分なリクライニングになります。

10.最後に

座り心地ですが、普通のオフィスチェアとそこまで違いはないですが、背もたれはメッシュですし、これから暑い時期を迎えるのでよいかなぁと。

あとはこのデザインと機能で3万円を切っているので、相当コストパフォーマンスは高いと思います。

アーロンチェアなどの高級なオフィスチェアと比べるのは酷な話で、普段使いには必要十分だと思います。

以上、非常にコストパフォーマンスの高いHbadaのオフィスチェアのレビューでした。

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