【プロローグ】

子供に「夢を書き出してみましょう！」と問いかけてみると、
短い時間の間に数十個もの夢を書き出します。

しかし、同じ質問を大人に投げかけてみると数個の夢を書き出すのがやっと。

情報が手に取りやすく回転が早い現在。
他者の評価や判断が過剰に気になり、自分の考えや夢を語ったり、いろいろなことに対しての挑戦もしづらい社会になってきているのではないでしょうか。

私達が何かを成し遂げ、新たに文化を築いていくためには、
自ら挑戦することからの学びや気づきを成長の糧としていく必要がある。

しかし現在の日本社会では「周囲の目」が挑戦をしずらくしてしまっています。

【大人のTERAKOYAとは？】

集い → 生み出し → 育て → カタチにする場

『誰もがチャレンジできる環境』を用意することで、
“場”から生み出される発見や気づきを通し、学びを深めていくことを目的としています。

そしてイキイキとした大人が増えることにより、
子供達がより自由な発想と夢を抱けるような社会を残していきたいと考えています。

大人たちが楽しみながら挑戦し、時には失敗をしながら、
自分を学び直す“場”が「大人のTERAKOYA」なのです。

≪提供している二つのこと≫

◆共に“場”を創る

『参加型のプロジェクト』として“安心・安全な場”を一緒に創っていきます。
そしてその“場”の中から湧いた想いを自由に表現していきます。
テーマは「失敗を楽しめる場」と「自由な自己表現」です。

◆“アート観”を取り入れる

想いは時に言葉にはしづらいものでもあります。
その為、湧き上がる想いを「アートの力」をかりアウトプットを助けます。歌や音楽による表現、身体による表現、キャンパスと筆など。様々なスタイルで想いをカタチにしていきます。
テーマは「自分のスタイルと出逢う」

【大人のTERAKOYAでは何をするの？】

定期的に集まり、お話会やワークショップを開催していきます。
人との関わりの中で生まれたアイデアや想いを表現し、カタチにしていく活動を通し、社会へ“新しいアイデアやライフスタイル”を提案していきたいと考えます。

◆3つのパートで構成

≪パート１／講話≫
仏教という世界観から、物事の捉え方や、自由な発想を生み出しやすくするための学びを深めていきます。

≪パート２／ワーク≫
思考と身体が軽やかになっていると、豊かな発想や奇抜なアイデアが生み出されやすくなります。
ここでは実際に身体を使ったワークを取り入れることで体験からの学びを深めていきます。

≪パート3／シェア≫
ワーク等で湧き上がったこと、感じたこと、想い等を自由に分かち合います。アイデアとアイデアが重なり、カタチになりそうであれば具体的に進めていいきます。

【どんな人が参加できるの？】

どんな方でもご参加いただけます。
想いがある方は表現の場として活用していただき、そうでない方はサポートすることを楽しんで下さい。単発のご参加でも十分に楽しめる内容にデザインされています。
ご安心してご参加ください。

◆特にこんな方へは最高の場です
・想いはあるけれど表現する場がない
・忘れてしまっている夢を思い出したい
・誰かの夢や地域活動を応援することが好き
・もっと自分を知ってみたい
など

ただし、ご自身のビジネスを広げる目的での参加はご遠慮いただいています。

【どこで開催するの？】

蟠龍寺／〒153-0064 東京都目黒区下目黒３丁目４−４
アクセス／https://bit.ly/2EGnaIm
facebookページ／https://www.facebook.com/vanryuji344/

【参加費などの条件は？】

参加費：ドネーション制となります
条件：特にありません。どなたでもご参加いただけます。

【参加日程】

日程が確定次第随時アナウンスさせていただきます。

※ご興味ある方はfacebookグループをご覧下さいませ。

【主催者】

◆かわさきなおや
http://08art-labo.com/profile/

◆吉田龍雄
吉田龍雄（よしだたつお）
1974年生まれ。浄土宗の僧侶で二児の父親。目黒生まれの目黒育ち。

16年間務めた芝公園の本山を退き、生まれ育った目黒のお寺の副住職に。
お越しの方々に安心を感じてもらえる為の種を蒔くことができるか？をミッションに、様々なアーティストと共働しながら、ワークショップやイベントを通じて、お寺を縁のつながる場として開放中。

お互いの違いを認め合って、その違いを生かした関係を作りたいと常々思っています。

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月に一度集まり、大人が学ぶ場

「大人のTERAKOYA」