時間をかけて考える【養老孟司】
養老さんの『時間をかけて考える』を読んでいます。書評本です。
相変わらずの養老節で面白いです。養老さんの本は、大学時代にたくさん読みました。中でも1番有名な『バカの壁』がすごく面白く衝撃でした。
養老さんはその頃からずっとおじいちゃんな感じですが、変わらないです。
はじめの方に、書評なんて生成AIが書けばいいっていうテーマが出てきました。なかなかその通りで、前はずっと人が書いていた文章も今はAIよ時代。そのうち誰もnoteを書かなくなってAIがそれっぽく書いたのを読み合う時代がくるかもしれません。
そんな時代が来ても、読書は面白いだろうし、日記を書くことは楽しいだろうなぁと思います。
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