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餃子づくりを極めたい

料理は嫌いではないけど、得意ではない。

なぜなら、味のストライクゾーンが広くて何を食べてもおいしいから。自分で作ったものが、おいしいのかおいしくないのかよくわかんないんです。

でも、唯一人に食べさせても良さそうなのが、餃子。

この写真、人んちで作ったときのやつです。「餃子食べたい」て言うから「作っちゃっか?」って言って出張して作ったですよ。

包み方は叔母に教えてもらいました。具は試行錯誤を重ねて現在に至ります。

野菜っぽい餃子が好きじゃないので、肉々しいタイプのやつです。白菜かキャベツか、と言われたら、問答無用で白菜。

最大作ったときで120個ぐらいだと思うけど、何個包んでも全然苦じゃなくて、延々包み続けられちゃう。

いつかね、皮手作りまで到達したいです。餃子を極めたい。

あ、そうそう、前にテレビで見たんだけど、お酢に大量のこしょうを入れて餃子を食べるっていうやつ。あれほんとにうまい。お醤油+お酢+ラー油を超えるうまさ。

「ユニクロをファミマで受け取ってバームクーヘンをもらおう」2回目。

距離が近すぎてなんだかね。

(文・吉田一美@これから野村萬斎スーパー狂言ライブ観に行ってきまーす。)


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