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野村萬斎 観て来た! 175°DENO行った!

175°DENO行った!

ずっと行きたかった175°DENO担担麺 本店(札幌市中央区南1条西6-20 KYビル 1F)、ついに行ってやった。

お待ちなしで入れました。

汁なし、シビレあり。800円だったかな。テンション上がりすぎてて値段忘れた。

バカみたいに旨い。麺がとにかく旨い。いや、全部旨い。
近所に無くてよかった。あったら毎日行ってた。

お店のおねえさんは感じがいいし、お店の雰囲気もいいし、絶対また行きたいーー。


憧れの人、野村萬斎

2014年に放送された、NHKプロフェッショナル仕事の流儀を観てから、ずっと観たかった野村萬斎の狂言。

息子裕基君から「なんで狂言をやらなきゃいけないのか?」と聞かれたことに対して、野村萬斎が 言った「答えは狂言をやらないかぎり出てこないし、やっても永遠にみつからない」。

それと、舞台上で野村萬斎が流した涙。

「一子相伝」という言葉の重み。

これが記憶からずっと消えなくて、以来、ずっと観たかった。

そしてついに。

生で見る芸というのはやっぱりいい。

衣擦れの音。所作。声の出し方。笑い声。体の使い方。足の使い方。

全部が圧倒的でした。

歌舞伎と違って、市井の人々の日常を化粧もなく演じる狂言。

その簡素さで、観ている人に何かを伝える技術というのはすばらしいものでした。

あー生きてて良かった。

タワマン最上階に住みてぇなぁー

と思って見てました。

(文・吉田一美@その頃室蘭では無事に道新花火上がったんかな??)


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