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感動するストーリーの作り方/究極の舞台装置で感動を

みなさまご機嫌よう。

高美濃四間です!


物語は、ラストで得た感動が、そのまま作品の評価に繋がると言っても過言ではありません。

つまるところ、どんなに序盤、中盤で盛り上がっても、ラストが納得いくものでなければ「いまいち」。序盤、中盤はまあまあでも、終盤のどんでん返しに興奮したなら「面白かった!」と言われるわけです。

「そんなことわかってるよ! でも、どうすればいいか分からないんだよ……」という方は、この記事を参考にしてみてください。


感動するストーリーの作り方/究極の舞台装置で感動を

もし、自作の物語が盛り上がりに欠けていて、特に終盤にかけて盛り上がりを演出したいのであれば、総力戦に力を入れましょう!

僕の言っている総力戦とは、今までの伏線の回収、敵との共闘や仲間の裏切り、予想外な人物の乱入、目まぐるしく変わる戦況など、これでもかというぐらい熱血・感動シーンを重ね合わせられる、究極の舞台装置なのです!


これはバトル系の物語に限らず、ヒューマンドラマやミステリーなどでも、クライマックスで総力戦をすることはよくあります。

たとえば、僕の大好きな『ひぐらしのなく頃に』が良い例でしょう。


総力戦のための物語を作りましょう

総力戦がラストにくるからといって、後で考えればいいというわけではありません。

これを有効に機能させようとするのなら、どんな総力戦を展開するか最初に決めるべきなのです。


どんな伏線を張るか、最後のどんでん返しのためにどんな誘導をするか、どんなキャラ設定にするかなど、その総力戦を最高のシーンにするために考え抜くのです。


全ては最高のラストを遂げるため


チェックポイント

では次に、総力戦を盛り上げるために、おすすめの要素を挙げます。

既に総力戦を書いている方も、有用だなと思うものがあれば、ぜひ追加してみてください。


・絶望的状況と大逆転の狭間で、二転三転する。

・信じていた仲間の裏切り。

・主人公の、土壇場での新能力開花による無双。

・ラスボスの絶望感を演出。

・次々味方が倒れ、緊迫感を増す。

・師匠や親など、予想外な味方の登場。

・新兵器の登場。

・予想だにしなかった対戦カード。

・読者が待ち焦がれた因縁の対戦カード。


まとめ

今回は、ラストの盛り上がりを演出する方法を解説しました。


・物語は、ラストで得た感動が、そのまま作品の評価に繋がると言っても過言ではない

・総力戦とは、これでもかというぐらい熱血・感動シーンを重ね合わせられる、究極の舞台装置

・どんな総力戦を展開するかは、最初に決めるべき


これを踏まえたストーリープロットの作り方を↓の記事でまとめていますので、続けてどうぞ。

https://syosetsusyo.blog/2020/04/19/monogatarikakikata/


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