働く車が大好きな孫に、働く車の靴下セットをプレゼント。

喜ぶかな～

想像を遥かに越えた喜びよう！

まずは畳んだままで、“しんかんせん”“ピーポーピーポー”“ぶぅどーざ”“しょーぼーしゃ”“これ？”と言いながら走らせて遊び。

自分で両足に履いて満足。

ばぁばもと言われてちょっと足を入れて、その足で”う～う～“とくすぐるとケラケラ笑う。

5足あるからまだ余る。

すると片足づつ別の車、両手にもそれぞれ別の車を履いてはい回る。

そのスタイルがお気に召したようで、何故か踊り出す(笑)

2歳になってかなり表情が子供っぽく、ひょうきんになってきた。

今度は両手両足に靴下を履いて器用にピンポン玉を投げる。

節分からずっと熱中している豆まき遊び。

鬼だぞ～と近付いてくるので、それに向かってピンポン玉を投げる。

ちゃんと“あたたたっ”と言って倒れてくれる。

今度は交代、ばぁばが痛がって倒れなくちゃいけないけど、当たらないで倒れると注意される。

とにかくずっと両手両足に靴下を履いたまま。

汗だくになって遊ぶので、じいじが“暑いから脱がせてあげる”とサッサと剥ぎ取ると大泣き！

もう大変。

泣き崩れながらママの所まで何故か這って進む。

気まずいじいじ(笑)。。。

ママの服で涙と鼻水を拭いて、じいじが抱っこして働く車のDVDを一緒に見ているうちに何とか泣き止んだ。

仲直りも働く車でした。

あの靴下、靴下として履く前にダメになっちゃうんじゃないか？

ま、喜んでくれて大満足のばぁばでした。