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"内側"が白いフライパンが…欲しいんです。Amazonの白いフライパンを探す旅に出よう。

フライパンっていうのは大体黒いものだ。
基本は鉄製なのだから、酸化鉄の色になるのは当然ではあるが。

しかし最近、白いフライパンっていうのが増えている。
これはいったい何なのだろうか。

かわいいとかオシャレとかそういうデザイン面ではなく、
実用品としての「白いフライパン」とは何か、考えてみようと思う。

白いフライパンはコーティング技術が無ければ作れないからここ数十年の技術じゃないかという話

何百年も黒いフライパンが使われているのだから、白い必要はないのではないかと思う。

コーティングされたフライパンでなければ白いまま使うことができないのだから、これが作れるようになったのはここ数十年の話だろう。

と、思うのだが、どうやら違うようだ。

まず、白いフライパンに調理上どのようなメリットがあるのかを考えてみようと思う。

フライパンが白いメリットは、「食材(のソース等)の色が見えやすい」という視認性の良さである。

まあ、以上だ。

黒いフライパンより、白いフライパンのほうが味付けや混ざり具合などが見やすい。
らしい。

とりあえず一覧

こんな感じか。
結構あるな。
すべてアルミ製で、コーティングによって白くなっている。

大体パスタ1人前だと20cmくらいのフライパンで作れるので、
余裕が欲しければ24-25cmくらいのがあると一人暮らし用には十分かなと思う。

スープパスタ3人前とかだと30cmくらい欲しいので、
我が家は28cm以上のフライパンを使い分けている。

全体的に要領を得ない記事なのは自覚しているので結論を。これ、パスタとか作るノンコーティングのアルミフライパンの代わりだよね。

白いフライパンって、端的に言うと銀色のフライパンの延長の商品であるといえる。

こういうやつね。
格好いい。

まかろにに良い感じの記事があった、

この手のフライパンのメリデメリって、

  • 色が明るく食材の視認性が良い。

  • 熱伝導率が高い。

  • 鉄より3倍くらい軽い。

  • ノンコーティングのアルミは張り付きやすく焦げやすく扱いが難しい。

で、この格好良いアルミフライパンの「張り付きやすく焦げやすく」というデメリットを解消するのが白いコーティングなわけだ。

ということで、白いコーディングフライパンでパスタやらなんやらを作るのはきっと楽しい。

個人的には、こういう鉄の真っ黒なフライパンも好きだけど。
ステーキとか、じっくり焼くなら鉄製だし。


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