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クイックルワイパー用スタンドとして理想的な鉄製スタンドをみつけたんだ。


掃除機が嫌いだ。
うるさいし、埃も舞うし、
コード式なら面倒だし、コードレスだと貧弱だし。

日々の床掃除はクイックルワイパーに任せているのだけども、もちろんこいつは自立しない

立て掛けておくという保管方法は制限が多くて不便な収納法だと思う。

ということで7年くらい放置してきた問題を、この度解決したので報告したいと思う。

日々使う掃除グッズは多少テンションが上がるものが良い。と風の噂で聞いた。

たしかに掃除自体は嫌いじゃないが、掃除の準備が面倒な掃除はすごく面倒だ。
いかに簡単に掃除そのものへアクセスできるかというのは重要で、それが我々の生活の質を向上させることは想像に難くない。

信者ではないが無印良品は大好きだ。

無印良品の掃除グッズ、接続部の規格が10年以上前から変わっておらず、昔買ったポールに最新のモップヘッドが使えるのがすごい。

無印良品、「掃除用品システム」とは適切な表現だと思う。
柄とヘッドの組み合わせが必要十分なバリエーションであるので個人的には見てて楽しい。

新しいフローリング用のドライシートモップのヘッド、昔から家にある伸縮ポール。

ドライシートの折り込み部がソフトで使いやすくなってる。
昔のは少し硬いから指痛くて。

伸縮が自在なのが良い。
構造的に遊びが無くてしっかり拭ける。

さて、これはシンプルで良いのだけど自立しない。無印のスタンドは少し違う。

もう一声ほしい。
重さも「390g」と少し軽い。

見た目は格好いい。
もう少し、グッと来るものを探すことにした。

ということで、「鉄製」「フットプリント最小限」「換えシート混載」という理想のクイックルワイパースタンドを見つけた。※ただし無印のは若干キツめ。

山崎実業 フローリングワイパースタンド デュオ ブラック 7580

山崎実業 フローリングワイパースタンド デュオ ホワイト 7579

このミニマルなデザイン
鉄製の丈夫で安定感のある重量
精度高くジャストフィットする形状。

完全に理想形だ。

ただし、無印のドライシートヘッドの場合限定でひとつだけ注意点がある。

クイックルワイパーと、無印のこれはヘッドの厚みが若干違う。

無印の方が数ミリ分厚い。
なので、すこし強引に突っ込まないと入らない。

そこだけ許容するなら、毎日床の掃除が面倒じゃなくなると思う。

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