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シーズンチケットを購入しなかった理由をただ書いていく。

ーシーズンシートは、購入者が一定の金額を支払うことにより、指定された座席番号の席を購入者専用の座席として一定期間使用出来る座席のこと。年間予約席とも言う。
Jリーグは2009年から、イレブンミリオンプロジェクトの一環として、シーズンシート券に非接触ICカードを内蔵した「ワンタッチパス」システムを導入している。1枚のカードにファンクラブ会員証と年間チケットの機能を同時に持たせており、全ての試合会場でこの会員証を読取装置にかざすと来場履歴が残るようになっている。将来的には、試合・イベントの告知、公式グッズの購入、イベント・ボランティア活動参加などに対するポイント発行とポイント特典の贈呈などといったサービスも行うとしている。ほとんどのクラブは楽天Edyとの一体型を採用している。その他にはジェフユナイテッド市原・千葉(Suica)やサンフレッチェ広島(PASPY)などの他のものとの一体型を採用しているクラブもある。これらのシーズンシートでの観戦はリーグ戦(レギュラーシーズン)とJリーグYBCルヴァンカップ及びAFCチャンピオンズリーグのグループステージのホームゲームが対象であり、ルヴァンカップ及びACLの決勝トーナメント(プレーオフ含む)はクラブによって観戦の可否が分かれ(対象となる範囲もクラブで異なる)、決勝戦は全クラブ不可。ー by Wikipedia

と「シーズンチケットって何?」という人がいるかなと思って記載してみました。ざっくり言えば、チームと購入者(以下僕たち)の間で
好きなチームのホームゲームや興行を1年丸々見ることが出来る権利
を売買しているんですよね。これはチームと僕たち双方にメリットがあって、一例として

僕たち
〇シーチケ購入者限定イベント(例年ならば選手とボウリング大会)に参加できる権利も付いてくる。
〇売り切れ必至の試合(常に面白い試合になる川崎フロンターレ戦や世界的スターイニエスタ擁するヴィッセル神戸戦、サポーターの数が多い浦和レッズ戦など)のチケットを転売ヤーを無視して確実に手に入れることが出来る。
チーム
〇何千(万)人入るかなど大体の目測がつけやすく、キッチンカーなどスタジアム内で販売する飲食物の発注がしやすい。
〇チームの初期活動費やスタジアム演出(煽りVの作成を外注する。昨年のえなこさんみたいにゲストに来ていただくなど)などにお金を回せる。

と双方にとってWin-Winなものであることが分かっていただけたら幸いです。
そう書いている僕ですが、2019年から継続していた名古屋グランパスシーズンチケット購入及び今年度のシーチケメンバーズを継続しないことを決断いたしました。
こう書いているときも「やっぱり申し込んでおけばよかったかな」とか考えてしまう自分がいます。断腸の思いとはこのことなんですね・・・。
グランパスの場合は今年は15,000円で1年分購入することが出来ました。(9日12:00時点で販売終了のため)これがどれだけすごいことか。例年の場合なら32,400円で1年分(ゴール裏の場合)なので半額以下。ハーフシーズンチケットよりも安い値段で買うことが出来たのですけど・・・。

理由としては
1.何試合見に行けるか分からないから(今年から豊田スタジアム@豊田市で全試合が開催されますが、有給休暇使用しての平日ナイター&日曜ナイターでは帰りの足がない可能性がある)
  これに加えて、実家に帰省することを考えると、規制前後2週間計1カ月は職場と食料品店以外の外出を避ける(我が家のガイドラインより)ことも有ります。

2.引っ越しに伴う環境の変化(4月で会社の社宅住まいが終わり、どこに住むか分からないし、引っ越しをする場合引っ越し業者の手配や家電の購入をする可能性など不確定要素が多い。)
  出来ることならこのご時世ですし、あまり考えたくないけどこれに伴う待遇によっては転職も視野に入れています。継続を基本線で考えてはいますし、今の自分の仕事に対して真面目に取り組む所存です。

3.2年に1度の車検が今年にあるから(前回の場合15万ちょい掛かった)
 15万って結構大きいですよ。その気になったら独身で住めますからね。2.とも被りますけどまた友達何人かで遠征する場合は、ドライバーや車を出してくれた人に優しくしてあげてくださいね。(ガソリン代はドライバー以外で割り勘、エナジードリンクやサービスエリアでのご飯を奢るなどなど・・・。)

とまぁこんな感じです。タッチの差でお金を工面することが出来なかったのが悔しいですが、またシーチケメンバーズが発売されたら購入したいと思いますし、出来るだけグッズを購入するなどして出来る範囲で応援したいと思います。
これから明日の準備をしてからスプラトゥーンしようっと。おやすみなさい。

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