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コロナ禍で立ち読みが出来ないから単行本派の人の気持ちが分かった件


写真:ビックリして思わず写真を撮ってしまったもの。いつかakippa使いますし、記事に書いてみます。

自分の中で「新型コロナウイルスの脅威を感じたシーンはいつですか?」と聞かれたら、今のところ運がいいのか(?)感染したことがない僕は「立ち読みが出来なくなった時」って答えるかもしれません。確かにグランパスが見れなくなったのは辛かったですけど日常レベルで言えばこれかな。
学生の週刊少年ジャンプから始まり、毎週月曜の週刊スピリッツ、毎週木曜の週刊モーニング、月イチのジャンプスクエア(SQ)と学校の後や仕事の後に読むだけで「頑張ったな、俺」と思うような瞬間でした。

それがなくなる。-雑誌コーナーにガムテープが貼られている光景―をきっと忘れることはないでしょう。

そのおかげか『ワールドトリガー』の23巻分丸々読まずに昨日を迎えることが出来ました。ここからはネタバレにならない程度で感想を書くと、
〇那須隊、諏訪隊、香取隊の皆さんがB級上位進出に向けて戦っているさまがカッコよかった。のが前半戦。
〇後半戦ではアフトクラトル遠征に向けてちゃんとガロプラ関係で気になっていたことが一つずつ解決されたことですっきりしたと思います。けどまた23巻の内容が伏線として後々出てくるかもしれません。
でも単行本派の人ってすごいですよね。今のご時世その気になってしまえば今週の内容を知れてしまう。その世の中でページをめくる愉しみを享受している・・・。自分は少しだけでも情報は仕入れておきたい派です。
でも単行本派の人は雑誌を手に取って読みたい漫画まで雑誌のページをめくりまくる愉しみを知らないんだろうなとか考えた昨日でした。

毎週火曜日の更新が出来なかったのは仕事で忙しくてがほとんどですね。
毎週金曜にアイデア出し、週末でどんな記事にするか線を引き(まぁ頭の中で下書き)、月曜にざっくばらんに書き出し火曜日にアップのつもりでしたけど金曜と週末は回復、月火で完遂っていう強行軍は疲れましたね・・・。

ではまた。

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