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若者を応援する新しいコミュニティ#DOTO-NET

当日、11月25日(土)に新しくリリースされた若者を応援する新しいコミュニティ#DOTO-NET。

今回、道東ヤングとして登壇させていただきました
ドット道東インターンの中島です。
今回、「DOTO-NETを活用した20代の理想の叶え方」として、ヤング世代の先輩方とトークセッション型で想いを語りました。
当日は、緊張で言葉のチョイスもかなり変わってしまいましたが、自分なりにnoteにまとめておこうと思い書きました。


【 インターン活動で一番強くかかわったPJの話 】

元々高校のゼミ活動で、地域の魅力を深掘りをして自分たちができることからSNSを通じて発信していたことがあって、
宇宙サミットでは、主にSNSの運用を担当していました。
→そこから学んだ経験としては、目標に対して、手段を択ばずとにかくがむしゃらに行動に起こす。考えるより行動。
行動してから考える重要性を再認識しました。

【ドット道東に関わったきっかけ】

ドット道東を知ったきっかけは高校3年生の時ゼミの担当の先生を通じて知りました。
札幌にいると道東とのつながりが希薄的な関係になってしまうと思い、札幌に進出しても何かしらの形で「道東」とつながっていたい。という想いがありました。
→その時には、18年間道東に暮らしていたこともあり、自身の表すキーワードとして、「道東・ローカル」が芽生えていました。
心地の良い道東との関係性が薄くなってしないために、ドット道東のインターンを始めた一つのきっかけとしてあります。

【ドット道東のインターンになってから、どんな人達に出会ってきた?】

地方と札幌の特徴を比較してみると、「心地よさ」「人とのつながり」が違うなと感じています。

具体的にいうと、札幌は毎日の生活に圧迫感があり何かどこかで競争しあって余白がない生活している人が多く優しくない人が多く感じてしまいます。
人口の母数が多いと、人と人とのつながりが浅く狭くコミュニティが形成されているため、どこか孤独感や圧迫感を札幌では感じます。
それらの原因としては、こう思っています。
資本主義社会が慣習的になりすぎて、「いかに効率よく」「生産性良く」という人が多く、その枠からはみ出てしまうと、逆におかしい目で見られてしまうので、圧迫感を感じ、忙しそうで誰も頼れないから孤独感を感じているのかもしれません。(一個人としての考察(?))

一方、道東だけに限らずローカルで暮らしてしている人は、どこかのほほんとしていて生活にどこか余白がある人が多いと感じています。
その余白があることが、結果的に他人にやさしくするとか、自分が住んでいる地域について考える機会を与えているんだなと感じます。
人口の母数が少ないと、人と人とのつながりがコンパクトではあるものの、より密で濃い関係性が築かれていて、
資本主義の生活ではあるものの、地方にこれがあったらいいなとかこんな空間があると日常が楽しくなるよねとかそういうユートピア的な思考を持った人達に出会ってきたのが印象に残っています。
学校の垣根を越えた活動を通じて、実際に各地に足を運んで
道東の魅力」や「人間性の良さ」にを見てきたからこそ、
その経験を得ることができ、魅力ある道東を知ることができました。
これらをもっと周りの同世代にも知ってほしいという想いが学生団体を立ち上げるきっかけにもなっています。

【道東ヤングにはどんな活用をしてほしい?】

DOTO-NETを介して、ローカルへの愛着や自身のアイデンティティの形成・強化を目指してほしいと思っています。
自分の夢や希望・やりたいをサポートしてくれるミドルやカンパに―が勢ぞろいしていたり、挑戦できる環境を整えてくださっているので、あとはそこに勇気を出して飛び込む勇気=行動だけが必要になってくる。

【道東ミドルとの実現できそうな関わり方】

若者のきらきらしたマインドを地方にもっていって若者のやりたいを道東ミドルに共有して、やりたいをブラッシュアップしていく。
地方でヤングとミドルが共創してく将来なんて思い描くだけで今からとても未来の道東にわくわくしています。

改めまして、先日は皆様のおかげでご登壇させていただくことができました。
これから、#DOTO-NETができたことによって活動の幅がヤングは広がったので経験や学びを道東に還元できたらと思います。


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