【雑学】『春原』さんは『すのはら』さん!!覚えておいて損はない意外な読み方の名字
見つけてくださり、ありがとうございます😊
今日は、実はこんな特殊な読み方もあったのね、って感じの名字をいくつか取り上げたいと思います。
きっとご本人は100万回間違われて慣れてらっしゃるかもしれませんが、初対面でちゃんと呼ばれると嬉しいのではないか、と思います。
なお、本記事は私アンビションがこれまで得た知識を、下の『名字由来net』で裏付けを取って作成しています。
春原
『すのはら』と読みます。
普通 (何が普通かはこの際置いておいて…。察してください) に読んでしまいそうな『はるばら』さんや『はるはら』さんもいらっしゃるようです。(他にも読み方あり)
『春(しゅん)』の『原(はら)』が『しゅのはら』⇒『すのはら』になったとのことです。
妹尾
『せのお』と読みます。
普通に読んでしまいそうな『いもお』さんもいらっしゃるようです。(他にも読み方あり)
『あなたの番です』というドラマの『妹尾あいり』というキャラで知ったかたも多いのではないでしょうか。
一
『にのまえ』と読みます。
普通に読んでしまいそうな『はじめ』さんもいらっしゃるようです。(他にも読み方あり)
この文章書いていて、windowsで一発変換できませんでした💦
私は『女子高生の無駄づかい』というアニメの『一奏(にのまえかなで)』というキャラで知りました。
小鳥遊
『たかなし』と読みます。
普通に読んでしまいそうな『ことりあそび』さんはいらっしゃらないようです。
『鷹(たか)』がいないと小鳥が遊べるからだそうです。
月見里
『やまなし』と読みます。
普通に読んでしまいそうな『つきみさと』さんもいらっしゃるようです。(他にはないようです)
『山(やま)』が『ない』と月がよく見えるからだそうです。
主税
「ちから」と読みます。
普通に読んでしまいそうな『しゅぜい』さんはいらっしゃらないようです。(一般の言葉にはあります)
主に税が国の『力(ちから)』になると考えられていたからだそうです。
いかがだったでしょうか。
為になったーって思ってくださるかたがいらっしゃったら本望です。
冒頭でも述べましたが、何度も間違われたご本人からすると一回目でちゃんと呼ばれると、「お、こいつやるなw」って思われることでしょう。
でも逆に、「いや、うちは普通に読む方でいいんですー。『はるはら』なんですー」ってパターンもあると思いますが、それでも「『すのはら』を知っているんだね。やるなw」ってなるはず。
きっと…たぶん…。
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