脳を騙す⁉️トッププレイヤーもやっているメンタルの整え方②
こんばんは!
どんちゃんです😄
前回お伝えした、メンタル管理についてお伝えしてきましたが、残り2つありますのでお伝え出来たらと思います♪
声を出して自分に叱咤激励❗️
プロスポーツの選手を見ていると、試合中に何かしら独り言を言っている人は多いなと感じていました。
しかも呟くというより、誰かに投げかける様に声を発しているのを見かけます。
これも一つのメンタル管理だそうです♪
気がのらない、やる気が出ない時に大きい声で自分を叱咤する事により、脳がスッキリし、身が引き締まる感覚があります💡
悲しい事、辛い時ほど笑う方が気持ちが下がらないって事も聞いたことがある人もいるんじゃないでしょうか?
実は脳科学的にも証明されており、笑顔でいる事、声を出して笑う事で幸福感の伝達物質、『エンドルフィン』が分泌されるので、作り笑いであったとしても脳は楽しいという感情になるそうです😄✨
サーシャコーチは大坂なおみ選手には、笑顔でいる事、声を発して自分は強いし、やればできる事を言い聞かせる様に伝えていたそうです。
辛い時ほど笑って、楽しむ事はスポーツも仕事も同じで、モチベーションが上がって仕事も上手くいくよなって思います❗️
さらに、サーシャコーチは試合中に声を発して自らを励ましながら、ボディーランゲージで大きく表現する事を伝えています。
絶対弱気な態度は見せない❗️
仕事でもあるかと思いますが、商談で弱気な態度を見せてしまえば、相手には自信がない事を見透かされてしまいます。
弱気な態度を見せない事は、相手へのプレッシャーにもなりますし、自分自身も伝えたいメッセージが伝えられると思います。
セリーナ・ウィリアムズ選手と組んでいた時にサーシャコーチが学んだ事で、相手選手と戦った際には、「カモン!」と言って『声』と『ボディーランゲージ』で自分を励ましつつ、相手を威嚇していたそうです🎾
それは普段のプレーが出せるようにすることや、相手の空気に呑まれないことが大事になってくるのではないでしょうか。
本気でやっているからこそ、自分のメンタルと向き合う事で本当の実力が発揮されますね😊
もう一つは次回お伝えします✨
住谷知厚(すみたにともひろ)
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