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腰を取るか、食欲を取るか

腰が限界です。
8kgの赤ちゃんは重すぎです、、
でもまだまだ増えるんでしょうね。
子どもを抱っこしていると、親は自然とムキムキになるのでは?なぜみんな疲弊しているのだ?と、たまに疑問に思うのですが
抱っこをすると、何かを犠牲にしていると気付きました。
例えば、寝る間を惜しんで抱っことか、
食事を優先せずに抱っことか。

イラストでよく見る大人が子どもを抱っこしているのは、実は、大人が何かを犠牲にして成り立っている、なんて言うと大袈裟なのかもしれませんが、
それくらいのエネルギーで抱っこしてるんだぞ、と最近思います。

もう、腰が痛くて痛くて。
我が子たちがエルゴとか、ビョルンとかの抱っこ紐、長時間嫌なのは窮屈が苦手な訳でして、
かくいう私も窮屈なのあまりしたくなくて
よく片手で子どもを抱えて掃除機したり家事したりするんですが、
そろそろ限界なんですよね。腕が。

なので最近ほんと料理してなくて。
冷凍か、ささっと出来るもの(ラーメン、うどん、そうめん、メンメンメン)、納豆とか、サラダとか。
料理じゃない食べ物ですね笑

実は子どもが生まれる前の食事って、
本当に切っては切れない、1日の中で楽しみなものでした。だから、機械的に食べるというのに慣れておりません。
が、そうは言ってられないのが今の乳児期です。
とりあえず詰め込まないとって感じです。

簡単に食べられるものはカロリーが高くて美味しいです。
だから、ムキムキにならないのですね。

おそらく、抱っこ紐などして、
料理をしたら少しは満足した食事が摂れるのかもしれませんが、さて、そこまでの未来予想図がはっきりと想像できる頃にならないと料理は出来なさそうです。

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