ギリギリ短歌

日常に圧倒される
日常で
憎悪も感動も
乾いたままで

たましいが
くさっているよと
教えられ
与えられたモノ
全部飲み干す

その先に
あるものなあに?
まだ知らない
きっとわからない
馬鹿だからじゃない

私はね
自分にしか
興味ない
だからきっと
幸せになれない

ほしかった
ものを与えて
あげたいのに
欲しくて欲しくて
ただ欲しくて

嘘をつく
私には何も
ないんだと
嘘だったんだと
ウソつくために

一人連歌っぽくしてみました。
ただ思いつくままにかけるnoteはいいですね。

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